ライトでサクサクでした
強奪もカードも同じものを順にだしていたので
笑いをこらえるのが大変でした
お手軽で楽しいゲーム
少しネタバレを含みます。
「強奪ゲーム」
ある手順だと、警報装置を仕掛けなくても勝てました。
「キングスゲーム」
最初に出した物と駒が、対戦相手とおそろいだったので笑いました。
「ロッカーゲーム」
運ゲーは苦手なので、初回は大はずれでした。
ロッカーの様子を調べられるなど、もう一工夫あると良かったと思います。
それから、相手が後になって「仕掛けをしていました」というのは、後出しじゃんけんのようで、ズルいと思いました。
「じゃんけんゲーム」
「強奪ゲーム」の勝敗で相手が変わりますが、どちらの人でも同じ手順で勝てました。
「林檎ゲーム」
またもや、相手が後出しじゃんけんをしてきたのはいただけません。
幸い、このゲームまでに嘘を吐いていたものの、毒を仕込んだのが白い林檎だったので、プレイ動画を見るまで罠に気付きすらしませんでしたが。
また、いい加減にやっていても割と勝てるので、後半戦の割には簡単だなと思いました。
キャラクターの印象は、シナリオが進むにつれ、大分変わります。
最初から獲物達がなんとなく嫌いだったのですが、本性が分かって納得しました。
彼らよりも主人公の方が、素直で正々堂々としているので、好感が持てました。
悪魔も、主人公を利用していたりと、悪魔らしさがあって良いです。
ゲームとしては、お手軽かつ良作だと思います。
面白かったです!
明るくほのぼのしたOP曲でライトに殺人ゲーム♪
獲物の方もなかなか仕掛けて来ますので、短いながらもスリリングな心理戦が楽しめます。
さらにこの手のゲームにしてはちゃんと複数エンディングもあり
一応ストーリー性もあるほうではないかと思います。
あまりしつこいのが好きではないので個人的にはこれくらいで丁度よかったかな。
獲物側も全員がなんらかの異常性を抱えており
不思議とサイコパスな主人公がまともに見えてきそう。
もう少し残酷描写があっても良かったくらいですw
…しかしながら空くんはとても気に入ったキャラでしたので彼を殺すのは抵抗がありました…。
たぶん空くん、ビジュアル的にも女性人気高いと思いますw
「質問しない」もとてもよかった。
1周目非常に楽しめました!
しかし運の要素が強く出ているなあと……。
現状が常にわかるようになっていると優しいのでは?
気軽にできるデスゲーム
殺される側でなく、殺す側のゲームはあまりプレイしたことがなく、新鮮でした。運の要素もある心理戦で、1周目は緊張感を持ってプレイできました。
ただ、殺人鬼側のゲームなら、もう少し彼女目線で話が進むともっと面白くなったかなと思います。あと、1回戦で自分の行動がうまくいったかどうか、相手の動きがどうなってるかがわかりにくかったので、もっとわかりやすくなるといいです。
それぞれのゲーム内容はランダムではないので、2周目以降はED回収しやすかったです。
ホラー要素に関しては、一部エグい立ち絵があるくらいなので、ホラーゲームをやりたい方より、ホラー耐性が強くないけどちょっと興味がある方向けだと思います。
お手軽心理ゲーム&虐殺ゲーム。
一周目は考えながの心理ゲーム。
二週目は相手の行動が分かっている虐殺ゲーム。
良くも悪くもお手軽な感じでした。
方向性が違ってたらよかったかも
頭脳戦というジャンルが好きなのでプレイさせて頂きました。
初回プレイは1.2.3は勝利、4.5は引き分けでの通常ENDでしたね
相手は1つのゲームにつき1回質問でき。こちらは全てのゲームを通して1回のみ嘘をつけるという縛りがあります。
正直最後のゲーム以外嘘をつく必要性を感じませんでした
が
第5ゲームのカラクリに気付いた時
「これは第5までに嘘ついてた方が面白かったかも」
と思いました。
私が思った良い、悪いを挙げていきます。
良かった点
・先ほど述べた第5ゲームのカラクリ。私が引っかかっていたら声を上げていたでしょう
・サクっと遊べる手軽感
・単純かつ「公平な」心理戦
悪かった点
・ゲームに関係するルールで不明な点がある(後述します)
・相手側の5人が協力してるのかしてないのか不明
・人によると思うがゲームの仕様上の穴をついた攻略はできない。(後述します)
・キャラクターの性格がゲーム内容に影響しない(気がする)
・ゲームに関係するルールで不明な点がある
これはズバリ
「ゲーム内容(試合内容)をゲーム参加者以外も見ているかどうか」
です
これは嘘をついた時、それがゲーム参加者以外にも伝わるかどうかという点に関係します
第3ゲームの言動を見るにゲーム参加者以外も見ていると捉えるのが正しいと思いますがいかんせん言及されていないので困りました。
・人によると思うがゲームの仕様上の穴をついた攻略はできない。
このゲームで行われるゲームは至って公平です。
その上でこちらが工作する余地はないので公平以上に自分が有利になることはありません。
なので最善手を指し合いつつ相手のミスを拾うといったプレイになります。
個人的にはもう少しこちらから仕掛けられる方が好きでした
心理戦は奇襲作戦か物語重視じゃないと・・・ムズカシイのかな。
殺戮側(主催者側)の主人公として、ライアーゲームやらにあるような”心理戦”に参加するゲームです。なので悪(敵)側ですが、ほぼ互いに公平なルールでプレイするので、デスゲーム作品の1参加者になれた気分で、楽しめました。
ただ、終わってみて思ったのは心理戦をゲームにするのは難しいのかなということでした。心理戦なので、最善手や戦略はなく、思考を読むという名の堂々巡りからの、半ば運任せからの、有利になってからはミスしない手順をふむ流れになってしまい、ゲームの醍醐味はあまり感じられませんでした。
キャラたちが仕掛けたような作戦を、こちらが色々仕掛けられる側になるのか。あるいはそういうルールの盲点を突いた作戦で、プレイヤー(読者)を驚かせて楽しめるような物語性の充実がないと、心理戦ゲームは難しいのかななんて考えてしまいました。
楽しきゲーム
システムに興味を惹かれて遊ばせてもらいました。
30分ぐらいでエンド回収できるので、飽きずに遊べます。
ゲームも面白く、サクサク進めます!
~ネタバレを含みます~
一つ、一つのゲームが変わっていて、楽しかったです。(特にかくれんぼは一番楽しめました!!)
例えるなら、ライ●ーゲームとか●イジの様なゲーム感覚でした。
(そう思っている人も少なくないはず・・・!!)
そして、ゲーム前に悪魔(翠)との会話の内容も面白く、紅刃さんのお兄さんってあの人か・・・!?と想像してしたり、オヤシロのいる村って、あそこかよ!?と、思いつつ、会話を見ておりました。
どうやら、作者とは気が合うのでしょうか・・・?
よく考えれば、紅刃も見た目もあの娘に似ているような・・・、と自分なりにこのゲームをエンジョイしていました!!
ぜひ、続編もあればいいなと思います。紅刃の過去とかが個人的に知りたいですね。後、例のお兄さんも・・・。
と、これからの期待ができる作品でした。
まっかなりんご
1週目はかなり緊張をもって臨めました。
ただ2週目からは特にランダム要素もないので、
ラクに活殺自在となります。
場所によって、2度目のウソをついた時に、してやられた感があったのはよかったです。
どこの対決だったか、失敗してポイントとられたと思ったらなぜか獲得してた
とこがあったような?
殺される側も、あっさり消えるのでなく、苦しみや断末魔の叫びがあればよかったと思いました。
最後に、2度言いますが、1週目はかなり楽しめます。やはり何も知らず分かっておらずのプレイは楽しいものです。人物設定も何気に細かく書かれてます。
ありがとうございました。
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