デスゲームといえば、主人公が他プレイヤーや首謀者に殺されないように立ち回るのが普通だろう。
だが、このゲームは違った。
主人公は殺人大好きなシリアルキラーだし、命の危険や恐怖なんて微塵も感じないし意識しないし、そもそもデスゲームの主催者だ主人公だったりします。
そんな、主人公が「殺す側」のデスゲームです。
デスゲームの内容としては、複雑なルールで管理された心理ゲーム・・・といったところです。
ゲームも、頭を使えば勝てるものから、運試し、初見だとほぼ勝てない等、バラエティに富んでいます。
普通のゲームに飽きた!心理戦が好きだ!殺人鬼目線になってみたい!という方は是非プレイする事をおススメします。
今回は自分が殺人鬼で殺す側の状態で始まるゲームという事で、これは新しいと考えダウンロードしやらせていただきました。キャラもみんなよく、五つのゲームの内容とその中身の特殊ルールなども楽しく遊ぶことができました。やっぱりみんないいキャラなだけに殺せるゲームでも殺せなかったりして。何周かしてから女二人組を無事生き残らせて終わらせるというもはやゲームのやり方を間違えたことをしましたが結果やはり最後には・・・という感じで、とても楽しむことができました、ありがとうございます。
出来ればこれの逆で主人公が殺人鬼でなく、この六人(五人)がそれぞれのゲームで主人公をやるという内容もやってみたいですね。
とりあえず本当にものすごく楽しめました。ありがとうございました
しかも文章の通り、ライトでした。
初回の緊張感は本当に良かったです。
そして、その他のエンディングも楽に見れてしまう所がとってもお手軽。
本当に親切設計ですね。
特に私の場合、戦績が。
1戦○
2戦○
3戦×
4戦×
だったので、5戦目が落とせないというスリルある戦いでアレという状況なので、緊迫感満載のラストバトルでした。
でも、よく考えてみると、最後まで嘘を使わない事は最終とてつもない切り札になったと思えるのは作者の意図だとしたらニンマリ出来ますね。
そうでなくとも、そう思っておきますし、そんなことまで考えられる位楽しめました。
初期ver.で一回クリアしていたのですが、レビューのためにもう一回通してみました。
各キャラクターの特徴を活かしたセリフの追加と、レビュアーからも指摘されている「公平さ」に理由付けをしたため、ストーリー性が向上していました。
また、林檎ゲームでのグラフィックバグも修正されており、ゲーム全体が良くなっています。
ただ、強奪ゲームとじゃんけんゲームは更に修正の余地があるかなあと。
以下ネタバレ
海ちゃんの強奪ゲームでの行動はおかしいです。
1回目で警報機をこちらが使用しなかった場合に、2回目も3回目も金庫を開けないという選択をするのは理解できません。
海ちゃんが2回目に警報機を使用してこちらが引っかからなかった場合、同点のまま3回目では確実にこちらが金を奪うため、海ちゃんも金を奪わないと勝ち目はないはずです。
そのため、2回目に警報機が使われた可能性を信じて3回目は無理にでも開けるというのが合理的な選択となるはずです。
じゃんけんゲームでも、一回目でこちらが相手の言通りにパーを出すとおかしな展開になります。
こちらの残りはグーとチョキなのですから、相手は質問時にグーとパーを使える状況を保たなくてはならないはずです。
にもかかわらず、海ちゃんは2回目で質問もせずにパーを使い、3回目でこちらがグーを使うかどうか質問してきました。
やはり、勝てる可能性を少しでも上げようという行動になってないです。
こちらが嘘をついたパターンなど分岐の設定は難しいのでしょうが、もし更に修正されるようでしたらチェックして頂ければと思います。
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