ネタバレを含みます。

ED1、ED2は誰でもすぐたどり着きましたがED3は運が悪い人だとフラグがたたず
なかなか見ることができないのではと思います。
一回通してプレイすれば脱出ルート的なものは見えてきますが
それに必要なフラグがいくつかあるのとそれらを成立させたうえで
日にちがたってからしか入手できないアイテムが
あった事で私の場合はED3をみるまで2時間くらいかかりました・・・
そのアイテムが入手できた時の達成感はひとしお。これで脱出できるお！

ストーリーは全員ハッピーになるのが無いのが残念ですがゲームの雰囲気には
あってるかと思います。世界観壊しかねないですし。
昔プレイしたR18のエロゲーのスクアドラDの「PARTS」を思い出しました。
扱う内容はこのゲームと似てます。

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1.04でクリア。作者の方のサイトに攻略もあるしバグも解消されてるのでエンド全部見れました。とあるアイテムが日数立たないと条件満たしても取れるフラグが立たないっぽいのに気づくまでちょっとオロオロしましたが。

まずタイトルと題材からしてアレなゲーム。
包帯の子とツインテの子のデザインが素敵かつ悪趣味です。
短めのお話ながらキャラの躁鬱の感情の差がすごい。
ツインテっ子のあだ名のくだりは不謹慎ながら吹いてしまった。この子めっちゃ好きです。

シナリオなもエンディングの演出もあますことなく使っている感じで、短編ながら良くまとまっていました。
ツインテっ子のスタッフロールの絵が良いですね。
エンド３よかエンド２のがうすぐらくてキャラの感情描写もどこか百合百合しくて好きかも。

ネタがネタだし、エンドによっては上手い演出でヒーってなるんですが、独特の薄暗い空気は良く出ているので、このタイトルでＤＬするような猛者なら期待通りの面白いゲームが楽しめるかと思います。

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※ネタバレ要素を含みます。

（前置き）
最初Ver1.02でプレイしていましたが
他のレビュアー同様４、５日目のNo.003の位置が柱の右側になって
お風呂イベントで進行不能になる不具合が発生したので
たまたま残してあったVer1.00に５日目のセーブデータを移植してみた所
No.003が正常な位置（本の前）に戻り進行可能になったので
一応全ルートクリアまで行く事ができました。


（ここから本題）
ワンマップの脱出アドベンチャーで
臓器売買組織に囚われた主人公と前からいた二人との
交流と行く末を描いた色々と考えさせられるストーリーが印象的でした。

ゲームは最長７日間で終わり、一日に３回（重複もカウントされる）しか
物を調べられないという制約が狭いマップでありながら探索の難易度を
上げていて、少し長めなイベントと合わさって総合的なプレイ時間は
意外に長めに感じます。

謎解きはアイテムの使う場所の予想がしやすいので
特別詰まる事も無くクリアまで到達できましたが
先述の不具合を防ぐ可能性を探って正解以外の手順を試すのに
無駄に手間がかかってしまったのは残念です。

とはいえ、多少人を選ぶテーマではあるものの
ゲームの本質部分は興味深い構成で
エンディングを迎えることで浮かび上がる
とある真実やそれぞれのキャラが背負う物や選択等
シナリオ面での見どころも多く、先を見ようとするだけの価値を
感じさせる作品だと思います。

それだけになるべく早い時期に不具合が
解消されてより多くの人が楽しめるようになると良いですね。

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1.01でエンド2、3は見れたんですが（一回だけ奇跡的にバグが起こらなかったので）
1が見れず放置していたのですが、修正版が出たと知り改めてダウンロードし直し、やったのですがやはりお風呂の部分でフリーズしてしまいます。
作者様の仰る通りロードせず初めからやり直してもダメなので困ってます。
あえてこちらにレビューさせて頂いたのは他の方がダウンロードした際万が一不具合が起こる可能性を分かって頂くためです。（もしかしたら私のＰＣと相性が悪いだけかもしれないので私だけだったらすみません。）
ゲーム自体とても素敵で、立ち絵も柔らかく可愛らしいし、エンド1が気になるので手順を変えてみながらゲームしてみたいと思います。

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　若干のネタバレを含みます。

　臓器提供を題材にした作品かと思い、興味をひかれました。

　１日調られる回数があり、会話することで日にちを進められるようになるゲーム性がすごくおもしろかったです。また、ストーリーでメインとなる舞台が限られた空間になっているため、探索の回数制限ができる工夫と、その部屋内での登場人物たちの心理や感情を表現する演出がすごいです。

　タイトルとオープニング、立ち絵がきれいで、絵柄も好みでした。やわらかい絵柄で描かれているためか、視覚的な恐怖より、（主人公が感じるような）臓器を提供させられることへの恐怖が伝わってきました。

　プレイ中に気になったことがありました。
　一つ目は、２日目の最初、布団の中にいるとき、十字キーの下を押すと主人公が見えなくなり、うごけなくなりました。
　二つ目は、２日目に３人で会話をしているときのセリフが「（あ、聞いてのね）」になっていました。
　三つ目は、５日目の「そろそろお風呂入ろう」といった話のあと、キャラクターが右の壁に入り、ゲームを進められなくなりました。

　作者様への連絡方法が分からないため、レビューで報告させていただきます。

　修正版が出た際は、またプレイさせていただきます。

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(極めて若干ではありますが、ネタバレを含む可能性があります)

　タイトルのDonerと紹介ページの画像を見て、ディストピアのような秩序の中にある臓器提供者(と正確に言えるかはわかりませんが……)の話だと思い、ダウンロードをさせていただきました。

　タイトルの音楽、画像、オープニングのカットインなど、引き込まれる演出と、ああ、こんな娘現実にも居そうだなあと……思うような現実味のある感情表現などがあり、引き込まれました。

　そのまま最後まで一気にプレイしてしまいたかったのですが、5日目の「あら、そろそろお風呂の時間」という言葉の後に、話し相手のキャラクターが画面右側に直進した後壁の中に入り、そのまま停止し、ゲームが進行しないという状況に遭遇してしまい、進むことができなくなってしまいました。

　幸いED1は見ることができましたが、もしかしたらと数回最初からやり直してみましたが、再度発生し進行不能となってしまったのでここに書かせていただきます。

　もしも私の環境でしか発生しないようでしたら、まことに申し訳ございません。

　ふりーむ様のレビュー形式上、一度しかレビューを投稿することができませんが、作者様への連絡方法が分からないこともあり、投稿させていただきます。

　修正版が出た際には、是非ともダウンロードさせていただきます。

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