公開から今まで、何度もDLしてはプレイしちゃう中毒性
公開されてもう数年が経ちますが、ふと思い出す度にDLしてプレイしちゃう中毒性があります。
ローグライク+すごろくというリアルラックが非常に関わるのですが、それもこみで戦略練ってプレイするのが楽しいです。
ただ、それは慣れてある程度の攻略法を掴んでいないと難しいかと思われます。
現に、私が30階までクリアして、なおかつ「最終決戦の地図」のドラゴンを倒せるようになるまでかなりコツがいりました。
難点といえば、宝箱やギルドなどあるマップに偏りが多かったことでしょうか。
※以下、攻略法※
・序盤より中盤の敵を狩る(ダンジョンが非常に便利。序盤は潜って狩ると良し。宝箱もいいものが出やすい)
・「先手必勝」「魔神の一撃」などの常時発動スキルは売るか捨てる ←これだけで持てるスキルは増えるし、戦闘で勝ちやすくなります。毒は比較的有益。
・状態異常技は麻痺・混乱が便利。
・こまめにギルド・道具屋を見る。
プレイしてみたが
「不思議のダンジョン+スゴロク」といった感じのシステムは、
面白いと思う。
だが、キャラクターが成長しているという実感が得にくい。
ちょっと合わなかった。
動作やシステムは悪くない
良い点
・動作があっさりしていてやりやすい
・アイテムや特技の扱いが完全プレイヤー依存だから運要素が薄め
悪い点
・ゲームバランス大崩壊、階層と共に増す敵の強さ、これに応じるキャラクターの成長度があまりにも追いついて無さすぎる
・セーブデータが1つしか持てない
デバッグ作業真面目にやってないんだろうなぁ…という感想が強かった。
発想だけ面白かったパターンの典型
ボードゲーム×ローグライクRPG!
10,000Exで解放される探索エリアのクリアまで。
サイコロを振り、止まったマスで時にはリソースを補給し、時にはその貯めたリソースを駆使して戦闘を切り抜け、次のフロアへ。そのシンプルなサイクルに魅力を感じました。
主にシステム面での感想ですが、CTB戦闘を始め個人的に好きな要素が凝縮されていました。また、戦闘面での大きな特徴として、数値のランダム要素が無く、次に敵が何をしてくるかが丁寧に提示されているため、考えて戦えば事故死することがほとんどないというのも遊びやすさの向上に繋がっていると思いました。
アイテムやスキル(特技)の種類も豊富で、長時間プレイしているにも関わらず、次々と新しい物が登場していき、ほとんど飽きること無く楽しめました。
また、このゲームの別の楽しみとして、マップをクリアしたキャラを登録し、3人パーティを組んで新たなマップを得るための試練に立ち向かう「探索」が挙げられます。1度マップを踏破したキャラはそれで終わりというわけではなく、活躍が続いていくといった雰囲気にとても好感を持ちました。
感想というより、一部少し紹介文のような言い回しになっていたかもしれません。お許しください。制作者のこよる様、本当に制作お疲れ様でした。
最後までたっぷり楽しませていただきました!
【Ver1.07、プレイ時間6:04】
遊びやすく自由度も高いゲーム
ver1.06を遊ばせて頂きました。
ゲーム内プレイ時間は13時間ぐらいで、称号リストはほぼ埋まりました。
サイコロを振ったりアイテム(xマス進むなど)で進み
移動先でアイテムを手に入れたり戦闘したりイベントが発生したりします。
それを繰り返し、探索場所の踏破を目標とするゲームです。
場合によっては他のクリア条件が提示される事も。
操作キャラは1人で、グラフィックや職業が選択可能で
どのステータスを伸ばすかも自分で決める事が出来る為自由度が高いです。
アイテムやスキルも非常に豊富で、取捨選択に楽しみを見出せます。
最初は短く簡単、プレイヤーキャラもあまり強くならないまま
終わってしまいますが、新たに地図を入手していけば
長く(といっても1度の冒険で30分~60分程度)難しめの場所も
冒険出来るようになり、キャラクターも序盤より全然強くなります。
強くないキャラクターでいかにやり過ごすか
といった方向性の職業もあるので面白いですね。
全滅時のペナルティも緩めで、かなり遊びやすいです。
自由に遊ぶとあまり難しさを感じませんでしたが、物足りない人は
縛りプレイ等をすると丁度いい難易度になるのではないでしょうか。
遊びやすさと自由度の高さを高水準で両立していて
色々な遊び方が出来るので、楽しみも見出しやすいゲームだと感じました。
強キャラをどんどん作りたくなります。
キャラを作っては冒険で上手く成長させ、制限日数以内に帰還させるのが目的と言う変わったゲームです。
RPGテイストですが、クリア後の経験値で職業を解放したりもするので、ウディタ製のゲームを触った人なら「片道勇者」を思い出す人もいるかも。
意外とルールはわかりやすく、操作も簡単。
インターフェースもどれもわかりやすかった。
まだ序盤であるため1プレイも短く、気が付くとまた次のキャラで冒険を始めてしまうような良さがあります。
悪い点は最初のメッセージがゆっくりと出て、ボタンで飛ばせないのがわずらわしかった。
また冒険は最後もクリスタルのマスに行って帰還するだけなので、ボス戦などがなく物足りない感じでした。
帰還後にパーティで探索するのにキャラを使えはしますが、メインはダイスを振っている冒険の時なので、ちょっとそこは惜しかった気がします。
『ワールドフロンティア』の方は遊びにくくてすぐやめてしまいましたが、こちらはオススメと言える作品だと思います。
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