ありきたりなラブコメ展開で幕を開けます。
主人公や友人がおバカなことをやったりする日常の話が続きますが、その中にちょっとした違和感が差し挟まれていく。
詳しくは書けませんが、予想を裏切られるような展開で、「そうきたか~」と唸らされました。
確かにちょっとした違和感という形で伏線が張られていましたが、完全に予測するのは難しかったです。
悲しい部分もありますが、心温まるシナリオに涙しました。
終了後はヒロイン視点の事の発端の話があり、こちらも楽しめました。
よい作品をありがとうございます。
No.28016 - 2016-02-20 13:30:13