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隅田川連続殺人事件 SUMIDA
謎は・・・謎を呼ぶ
●一部感想紹介
★パターン化された源次郎の味気ない生活
犯罪心理学を用いて訴えかけるー具体的な要素ー鈴木教授や清水さんなどの発言
だれもいないブランコ(社会的マイナス要因の象徴)様々な現代の社会的権威的なもの(議事堂・大学・都議会等々)批判実況のラジオ。死-最後に鈴木教授が話す(死んでいない?)
何故死んだと思わせたのか。何故車の中で加藤君と青山教授・源次郎だけなのに鈴木教授が話したのか? これは本当にこのストーリーが連続殺人を主体としたんものなのかを我々に訴えかけるため。
これに対する要素が、多数の蝶や薔薇をつかもうとするCG(希望)。
エンディングにおける威風堂々(希望)。エリーゼの"ために"、"おじいさん"の古時計等なにかを訴えかけるような多数のクラシック等のmidi曲
これらのマイナス要素に対して、希望。私達現代の社会そのものを写しているのだろうか。 そこで最終的に何を訴えたかったのかは、君ら自身だよ、と訴えていたのだと思う。すなわち、ありのままの社会をどう思うのか、それを西村京次郎は様々な演出を通して隅田川連続殺人事件という作品のなかで我々に課題を出していたのではないか。
■ファイル名 | SUMIDA-Exe.LZH |
---|---|
■バージョン | 1 |
■容量 | 6,057 KByte |
■必要ランタイム | DirectX6以上 |
■動作環境 | Win 95/98/ME |
■特徴 | |
■推奨年齢 | 全年齢 |
■登録日 | 2002-10-28 |
■ファイル更新日 | 2002-10-28 |
■情報更新日 | 2002-10-28 |
このフリーゲームのレビュー
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ふち 2010-11-11 10:23:53
これが究極の心理像、か? 短編ストーリーって感じやね。
始めに断っておくと、殺人事件に遭遇して事件の真相を探る類の話ではないです・・・。
あまり大っぴらなネタバレは伏せますが、「本格...(省略されました)