カモメの郵便屋さん

「郵便配達」という名の、単純な避けゲー

　■制作ツール
RPGツクールVX Ace

■プレイ時間
約1時間半前後（ノーミス・寄り道無しを前提とした計算）


《重要かもしれないお知らせ（下部にもお知らせ有り）》

『ドリームケージ脱出ゲーム』では明記しませんでしたが、
2つのゲームの世界観は、『東方projectの二次創作』として繋がっております。

ただし、原作の東方projectを知らない方につきましても、
「原作を知っておかないと攻略が難しくなる」というようなことは、まずありません。
知らない場合には、「このゲームはこのゲーム」という形でお楽しみください。
（勿論、知っている方であればニヤリと来る小ネタが、ところどころにあるかもしれません）。

「上海アリス幻樂団創作物の二次創作・使用関連ページ」につきまして、
本家公式サイトのページが「ジオシティーズ」によるもので、既にサービスが終了されていたため、
新たにこちらのガイドラインのページ（https://touhou-project.news/guideline/）、
ならびにリンク先の纏めページ（http://takker6.tada-katsu.com/t-081.html）の内容を代用いたしまして、
今回このゲームでは、「地名」をお借りしました。



＝このゲームの（ちょっとした）ストーリー＝

ガルミュー「翼が痛い時に限って、お手紙が沢山あるんですよねぇ～」

机の前でぼやいていた少女の名前は、ガルミュー。
カモメの低級妖怪であり、郵便屋を勤めていた。

いつもならば空を飛んでパパッと仕事を終えるところなのだが、
ふとしたことで翼をケガしてしまい、しばらく空を飛べなくなってしまったのであった。

ガルミュー「えぇっと、郵送先は……結構色々な所に向かわないといけませんね。
　　　　　　うわ、この人が住んでいる場所といえば、あそこですよねぇ……。
　　　　　　大変なんですよね～、辿りつくのが……」

溜め息ばかりを漏らしていても仕方が無い。
郵便屋・ガルミューには今日の分の仕事が待っている。
どんなに危険な場所でも、手紙を届けなければならない。

さあ、手紙を届けに色んな場所へ！　郵送しに行こう！



補足：
1.謎解き重視であった前作と違い、今作はアクションとタイミング重視の避けゲーなので、
　オブジェクトにぶつかればゲームオーバーとなります。
　
2.このゲームでは、ステージ攻略中では基本的にダッシュは使用不可となっています。
　ただし、特定状況下では「十字キー＋Shift：ダッシュ移動」が使える場所もあります。

3.セーブにつきましては、攻略ステージ内では基本的に出来ないようになっています。
　つまり一旦ステージに入ってしまうと、そのステージをクリアするまでセーブが出来なくなります。
　「ステージに行く前に必ずセーブ」を心掛けましょう。
　（一度攻略しているステージであれば、入り口から戻る事が出来ます。
　　ただし、入り口のあるマップよりも先へと進んだ場合、
　　原則として、そのステージをクリアしない限りはセーブが出来ません。
　　ステージによっては、途中で引き返して選択マップへと戻れたり、セーブが出来る場合もございます）。

　「Ver3.0」より、「Easyモード」を追加いたしました。
　ガルミューの家の机の上に置かれている、実績メダルのヒントが書かれたノートの1ページ目から、
　「Easyカードを持っていく」選択肢が出てきます。
　Easyモードの間は、「ステージ内でセーブが出来ない」という縛りが解かれ、
　特殊な動作を要する場面以外ではセーブが出来るようになります。

4.「Ver3.0」をもちまして、表ストーリー分のステージは全て実装いたしました。
　今後、気まぐれで新しいステージを追加することもございますので、
　ストーリークリア後に出てくるフラグチェックセーブを行うことを推奨いたします。
　気長にお待ちくださいませ。

5.「Ver2.50」より、蒐集要素のある実績アイテムを全ステージに追加いたしました。
　これにより、ステージの再突入にも意味を持たせましたので、繰り返しの攻略をお楽しみください。
　ただし、上記のEasyモードの間は「該当の場所を調べてもメダルが手に入らない」ため、ご注意ください。


《上部お知らせを読まれたうえで、東方projectをご存知の方へのお知らせ》

前作ではステージが全編に渡って『夢の中』ということもあり、
幻想郷内の固有の場所名が一切出なかったため、あえて原作名を表記しませんでしたが、
今作ではスタート地点が『妖怪の山』・実際に東方projectにて扱われている場所として
想定されているため、あらかじめ紹介文の方でも表記しておきました。

ただ『東方』という名前を借りていますが、このゲームにおいては、
『スペルカードシステムが出てこない』『弾幕ごっこを行わない』『原作キャラが出てこない』、
しかし『地名はあくまで原作の物』というややこしいことになっているため、
果たしてどのように表記するべきものかと悩んだ末、twitterの方にてアンケートを取ったところ、

『原作キャラを無理に出す必要は無くても、地名だけでも借りている以上は原作名を表記すべき』という結果が出たため、
ここに『カモメの郵便屋さん・ドリームケージ脱出ゲームの2作品は、東方projectの二次創作ゲーム』であることを表明いたします。


原作のキャラと創作のキャラとの会話・繋がりなどについて、もしも許容されるのであれば、
今後のアップデートの際にステージのどこかしらに原作キャラも（モブの扱いであるとはいえ）登場させようかとも思っています。
（※Ver3.0にて一人追加いたしました）。

今作の主人公であるガルミューは、妖怪の山に住んでいるカモメの妖怪であり、
『眠りながら渡りが出来る程度の能力』という設定があります。
主に、翼を羽ばたかせることによって巻き起こす真空波を用いた弾幕を扱います。
ですが今回は翼を傷めており、「徒歩で各地に郵送をする」というのがこのゲームの特徴となっております。

東方原作に郵便屋さんがいたかどうか、あるいは原作のキャラに代わりに郵便屋さんをさせるべきだったかもしれませんが、
あくまで今作では、「創作キャラであるガルミューが主人公」となっておりますのでご了承ください。



■ふりーむ！へのレビュー投稿について

個人の趣味で制作したものですので、お手柔らかにお願いします。


■実況・生放送について

歓迎します！
動画のタイトルには「ゲーム名」を入れて、説明文にはこのゲームページURLか作者サイトURLを入れておいてください。


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