公開から八年ということですが、続きや過去が気になるキャラクターが多いので続編があればまたプレイしたいと思えるゲームでした。
以下、ネタバレを含みます。
ゲームタイトルから勝手に、ロマサガのような自由編成パーティでのフリーシナリオRPGかと思っていましたが、ネームド(顔画像付き)キャラ=闘技場で対戦する相手+物語に関わる存在(ただしセンターシティのパン屋のバイトの娘だけ特に出番なし笑)ということにプレイ後しばらくしてから気づきました。
ローグライク的な一人編成での攻略順が定められていないという意味でのフリーシナリオゲームで、闘技場クリアでEDを迎える形です。
主人公キャラビルドは主要となる
「動物(いわゆるモンスター的位置づけ)のドロップ能力を臨機応変に装備」
のほかに
「ロマサガのような武器ごとの固有技と性質」
「他装備品によるステータス付与」
と以上三つの要素が主だと思います。
レベル上限も30なのでレベリングによる力押しは終盤通用せず、ラスボスとの闘いは特に非常にシビアで、やりがいがありました(色々ビルドを変えて五回目くらいでようやく撃破)。
プレイ時間はかなりじっくりやったので大体五時間くらいでした(恐らく全動物ボスは撃破しているはず)。
ネズミのボスの名前が「ヒデヨシ」だったり(サルではなく禿ネズミ、もしくは両方が織田信長の羽柴秀吉に対する本来の通称と言われている)、サル(ゴリラ?)の中級敵が「ゴーウェスト(西遊記)」だったり、ほかにもあるんですがネーミングセンスが個人的に好きでした。
上述したパン屋の娘がいつ闘技場に出てくるのか(もしくは屋守流の娘と同一人物?)、中盤のミスティのリザドだけ闘技場での勝利後見つけられなかったり(基本、闘った相手に会いに行くと闘う前とは違う台詞を聞くことが出来る)、プレイ不足なだけのかも知れませんがそこだけ心残りでした。
冒頭でも述べた通り彼ら彼女らと主人公レオンが組むパーティで新たな物語を体験できたらと・・・名残惜しくなるほど、キャラクター全体に味や各々のストーリーがありとても愛着が湧くゲームでした。
(語り尽くせばキリがないですが、例えばヒロインの立ち位置であるフォクシがちゃんと保険で自分も闘技場エントリーしてたり、闘ってみるとそれなりに強かったり、したたかだけれど芯のある性格でヒロインとしてとても好感が持てました。)
楽しませていただきました。ゲーム制作お疲れ様でした。ありがとうございます。
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