キャラがとにかく好み!
しかも、立ち絵も一人辺りの種類も多いし、キャラの数も多い。
これは作るのとっても苦労したと思います。気合入ってます。
それぞれの童話のストーリーを元に、物語を繰り返すことで存在意義があると呈した設定も面白かったです。
そして物語がおかしくなったことを「バグ」という言い方にすることで、ちょっとメタい雰囲気を出した所も良いとおもいました。予め童話を知っているからこそ「えっそんなバグ起こってるの?どうなるの?」という楽しみもありましたし!
個人的には天使さんが異様にお気に入りです。めっちゃカッコいいです。
そしてアラジンのラベンダさんもお気に入りです。いやーイケメンですね☆
かなり長いゲームでしたが、最後まで展開を楽しんでプレイ出来ました♪
面白くて一気にクリアしました。
まだノーマルエンドしか見れてませんが、トゥルーも楽しみです。
各童話のキャラ達がとても可愛らしいですね。
色んな童話世界を回ってバグを直していくのが楽しく、飽きさせませんでした。
カフェにそれぞれ別の童話世界のキャラが集って和気あいあいと話してるのも楽しい。
各世界のマップがなかなかしっかり作られていて感心しました。
序盤は探索がメインですが、後半からはアクションも加わり、飽きさせずに面白かったです。
キャラは皆魅力的ですが、自分のお気に入りは赤ずきん(元気でおしゃべりな面白い子)とグレーテル(滅茶苦茶可愛い)、ヴァランさん(大人の女性でカッコいい)。
他に、赤ずきんのお婆ちゃんが好きですw
立ち絵差分、一体何枚あるんだろう…;
と気になってしまうくらい、とにかくキャラが表情豊か!
キレイ&魅力的なグラフィックと、細かく作りこまれたマップは、
各ステージを歩いてるだけでも楽しくなります♪
しかも、作画が可愛いだけじゃなく、
それぞれのキャラの性格付けを、細かな目の動きや動作で表す感じもお見事。
無言でいるときや何気ない相槌のシーンほど、そのキャラの性格が伝わってくるのは、
作者さんがきちんとそれぞれのキャラを深く掴んでらっしゃるからなのでしょうね~
だからといって、シリアス一本槍ではなく、
ギャグ展開や、キャラ同士の掛け合いも面白くて、
プレイ中は最初から最後まで、目が点になるかニヤニヤしてるかの連続でした。
男の子と女の子の心情の違いを書き分けているのも良かったと思います。
アラジンの男の子特有のウザさも、フランシスのプライド重視の言動も、
何か「あーあるある」と思ってしまう不思議。
対してラスボスの暴走っぷりはいかにも女の子っぽい飛躍っぷりだし、
アルネの若さゆえの黙ってられない正義感も、グレーテルの押し殺した恋心も、
女性なら、きっと誰しも共感できる…かも?
ストーリーそのものは、たいがいの人が途中で察してしまうと思いますが、
そこを飽きさせないのが、ゲームの構成の魅力。
序盤の探索パートと、後半の怒涛のアクションパートとが分離していて、
同じステージで二度美味しい。
アクションパートは事前セーブがあるうえに、
どれもさほど難しくはありませんが、
戦闘に関しては、多少のコツがいるかもしれませぬ。
自分から距離を詰めず、待ち伏せるように戦うと良いかもー
トゥルーのラストを見る限りでは、続編も予定されているようで…
またこの魅力的なキャラクター達に会えるのかと思うと、いまからとても楽しみです。
可愛いもの好きな女子には、特におすすめです~^^
作者様、素敵なゲームをありがとうございました!
良かった点
・立ち絵と表情がコロコロ変わる個性豊かなキャラ達
立ち絵全キャラ合わせて述100枚以上はある。服のデザインが素晴らしい
・丁寧に作られたメルヘンなマップ。マップを眺めるのも楽しい
・眠くなると遅くなる、笛吹きに話しかけると音楽が変わる等細かな演出力
気になった点
・特になし
シンデレラの魔法使いの魔法が使えない王子様が何百年もこない等
深刻な事態なのだけれど登場人物が気楽に構えているため終始明るい雰囲気
お気に入りはマギに出てきそうなアラジン
砂漠の民が砂漠で貴金属をつけて火傷してしまう話があったので彼が物語に戻った後が心配
キャラクター全員が個性的で可愛い
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