慣れれば操作もさほど気にならないのだが、こなれるまでにけっこう手間取る。
その段階を超えると今度は難易度が立ちはだかる。

店舗が自分だけの練習段階をこえるとライバル店舗登場。
そこからがキツイ。

やりこみ要素は強いのでクセになるところはみえるけれども
ちょっと初心者にはつらい。

ライバルの強さ調整がほしいところ。

でも完成度としてはかなり高く、良作であるのはまちがいない。

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フリーモードノーマルを何度か売り上げクリアしました。

まさに経営シミュです。よくある自前の武器で戦って～など一切なし。作る、売る。そのために必要な店員や職人を雇い、宣伝や投資を積み重ねていく。隙の無い硬派なイメージがあります。
地味にうれしかったのは６４倍速。時間をかけずにプレイするには非常に役に立ちました。ありがとうございます。

しかし、いくつか気になることも。
とっかかりがちょっと不親切な気がします。一番最初に、どうやって武器を作るのか、から始まって、気付いたらゲームオーバーになってた時は「なにこれ」状態でした。
あと図鑑コンプする暇が少ない。競合他社が強く、宣伝と素材に振ってやりくりしてるとクリアしてた…なんてことも。コンプするなら開発力とひらめきのブーストが必要なのかな？

と、総評すると出来がよく配慮が足りないなぁと思わされるゲームでした。経営シミュをやりこんでる人にこそおすすめできるかもしれません。

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ゲームを起動したらチュートリアルが始まり長々と7ページも説明をいきなり始め
終わったと思ったら即世界地図みたいな画面に移動させられても内容が頭にはいらずもういいか･･･って気分にさせられました
プレイヤーは製作者じゃないので唐突に大量の情報を浴びせられても頭に入ってきません
一つ一つクエストのようなものを作りゲームの説明をしたほうがいいと思いました

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一日が7:00に始まって8:00始業なら
なぜその間に指示を変えられないのか
月が変わって最初の一日は
大概やりたい事もできず無駄な在庫を作る作業になる
データをロードしたら
普通止まってるものだと思った時間は
ゆっくりではあるが動いている

意図のわからないところでのイライラが
最大の敵ということでしょうか
没入しすぎて眠くて上手く書けないですが

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色んな戦略を使えるのは面白いんだけどあれこれやってれば負けてしまう。

勝利パターンを発見すれば、その方法さえやっておけば負けないためつまらない。

この勝利パターンが本当に固定に近いため、まだ負けるやり方のほうが自由度があるため、私にとっては負けるやり方のほうがまだ好きという変な感覚に陥ります。

もう少し難易度下げてもらって、勝利しやすいやり方をもう少し増やしてもらえたらなと思います。

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面白いのだがむずい。というか、慣れるのに時間がかかる。
プレイ開始してから自由経済のノーマル（完全に序盤）すらクリア出来ず、
ＤＬしてから１週間の内に２回ほどゴミ箱に捨てたのだが、懲りずに拾い直してまたやり始めている。
某有名ローズライク系フリゲと感覚が似てる気がした。

心を圧し折り続ける内に、段々とコツを掴み、各モードも余裕でクリア出来るようになってくる。そこからがとにかく面白い。
自身の廻らせた計略が実り、独占状態をぶっ貫き続けるエクスタシーは筆舌に尽くしがたい。

残念なのは、シナリオモードが短い。というか途中で終わる。
つまんないならまだいい。なまじ面白いので先が気になって勿体無い。
他店を中途参戦させて最後まで続けて欲しかった。

他にも、職人が頑固過ぎるというのがある。
目玉商品の在庫が切れても、前日に指定した1種類の武器しか作ってくれない。
「俺今日コレしか作らないもんね」と、一度決めたことは断固として崩さないスタイルはまさに職人そのものだが、
前日に申請すら出さず当欠した同僚の代わりくらいはしてくれてもバチは当たらないと思う。

あと気になったのが、ゲームオーバーのチュートリアルが自由経済のノーマルをクリアした場合に何故か出てくる。
ゲームオーバーをしていない時に、そのタイミングで出るようになっているのだろうが、
画面に思いっきりゲームオーバーと書かれているので、ステージクリアをしたはずなのに
ゲームオーバーをしたような錯覚に囚われるので要注意。

とにもかくにも、色々と不便はあるのだが、それを補って余りあるくらい面白いゲームだと思った。
クレジットに表示されたテストプレイヤーの数を見ても、内部バランスは十分に練られているのが分かる。
でもまあ、とっかかりってのはやはり大事だな、とも思った。

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店員とか職人とか開発とかいろんな要素があっていろいろいじくりたおすのがたのしい。

凄い楽しくプレイできるのにどうしても最初の自由経済がクリアできない。とてもくやしい。
なんかいか方向性を変えてみても途中でどうしても総販売で負けてしまう。

とくに右上の財産のところが途中から増えなくなってしまった。
流行の武器が格好とか買い得ってあってもどれが買い得で格好いい武器なのかちょっとわかりづらい。

他の店のほうがどんどん武器開発していってもこっちはなかなかできない。鶴橋に気を取られてるからなのかな。

月末の決算の時に赤字になってたらどこをどうしたら良くなるかヒントとかあると嬉しいけどそうするとヌルゲーになるのかな。

最初のほうはダンジョンうちの武器で倒してくれるのに強いの開発できないから他の店の武器勝っちゃっておいつけなくなる。

目玉だと利益が下がるからあまりつかわないほうがいいのか。それとも集客力の高い武器を目玉にすればいいのかよくわからない。

とりあえずあと１０回は挑戦してみる、他のモード気になるしこの手のゲームすきだからね

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全シナリオクリアまではまだ通そうですが、隙が無く大変良くできた作品です。（方向性は異なりますがNスク製の某有名経営シミュシリーズを上回るポテンシャルすら感じます）

一番の特徴は選択肢の多さだろうと思います。こうすれば儲かる、という決まり筋はなく、時間、資金、MPを使って売り上げを伸ばす方法についてしっかりと考えながら計画を立てて経営する必要があります。
他社と競争して勝利、が基本システムと想像されるため適当に過ごしていい日は一日も無く、そのため、のんびりと数字を増やしていったり事典のコンプリートが好みの方はシビアに感じると思います。
実際CPUの調整もかなりシビアで、難易度は高めに感じます。（むしろCPUの真似をすればいいんじゃないかと思う程度に）

かゆいところに手が届くたくさんの情報が見ていて楽しいのですが「他社の店員、販売品、知名度、経営戦術などの詳細について」も見れたら良かったなと思います。ほとんどスパイ行為に近いですが、負けてしまった時に、他社はどうやってあんな売り上げを達成したのか等がわからず、次回どういう改善をすればよいのかが見えてきません。

もう一点、ストーリーを短めにされたのは大変に残念です。本ゲームは見た目に反してシステムは相当に硬派なので、なじまない方はすぐに投げてしまうと思います。しかしチュートリアルのような難易度、内容でストーリーモードがあれば、ストーリーだけは楽しめる、という方が結構いただろうと想像できるので。



＞どこにも他の店の経営状況の情報等がなく、他の店があるという情報しかない
他社と自社の、各勝利条件の達成状況が見やすくグラフで示されるウィンドウが用意されています。わかりにくいということはありませんでしたが、チュートリアルには無い要素なので見落としたのでしょう。

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経営シミュレーションが大好きなので試しにやってみたら結構好みの感じでハマりました。

楽しくゲームを進めていたら唐突なゲームオーバー。説明を確認すると敗北条件に引っかかるとゲームオーバーになると書いてありました。しかし
１．店の借金が、店の時価総額を超えると倒産して敗北
２．または他の店が先に勝利条件を達成した場合も敗北
３．また１０年経過した場合も敗北

この３つの１と３には借金もなく、半年しか経過していなかったため確実に該当していないので２の条件でゲームオーバーになったのかな？と思いました。

しかし、どこにも他の店の経営状況の情報等がなく、他の店があるという情報しかないのに唐突なゲームオーバーのためあまりにも理不尽感が残ります・・・。（もしもどこかに他社の情報が書いてあるならわかりづらすぎます）


全体的にいいゲームで纏まっていただけにそこだけがすごく残念でした。

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