ノーマルでラスボスを撃破 エクストラはまだです
最近自分はパズルRPGが好きなんだ!ということを自覚しました。このゲーム、最高です!
アイテムの売却金額がそのままだったり、相手の敏捷値を知ることができたり、3倍加速ができたりと、しっかり「試行錯誤」をできるようなゲームになっています。この類のゲームにある無駄な制限が取り除かれているのは非常に好印象です。
行動の選択肢も無意味に多い、ということはなく、ほぼすべての行動・アイテムに使用価値があるのもいいですね
単に弱点を当てるだけはない、属性システムも高評価です
一方短所としては、
・一部のアイテムを購入できないので、アイテムを売買するときに注意が必要であること
・ダメージの計算式が良く分からないこと
・状態異常が多い割に、簡単に完全無効化出来、差別化になっていないこと
・装備欄で武器をはずして売ると取り返しがつかなくなってしまうこと
・確率でクリったり、状態異常したりするのは運ゲー性を強めてしまうこと
などでしょうか
あとは相手の行動を見逃さないようにするためにバックログが欲しかったですかね
まあ、欠点はどれも小さいもので、ラスボスに何度も殺されながらハメる術をみつける過程はとっても楽しかったです!
ver1.05を遊ばせて頂きました。
難易度はLUNATICでクリアまで4時間かかってない程度だったと思います。
「最近のRPGはヌルい!」って方や、マゾな方にオススメ。
という特徴に惹かれました。
とにかく装備の自由度が高く戦闘ごとに試行錯誤する楽しみがありました。
死にゲーと書いてある通り、かなり死ぬと思います。
難易度LUNATICは敵の行動パターンを完璧にとはいかなくとも
ほとんど把握していないと、対策が不十分になり
勝てないのではないかと思うぐらいに強敵が多かったです。
非常に高難易度でありながら、勝つ手段が1つだけではなく
要点さえ抑え切れればギリギリ勝てるバランスなのが好印象。
運ゲー要素が全くないわけではありませんが、かなり抑えられているのも
高い戦略性が求められるゲームの一因だと思います。
ゲームの特徴にしんせつ(心が折れる方)設計です。と書いてあり
難易度も非常に高いゲームですが、ゲームスピードの変更や
即コンティニューが可能、適度なヒントを任意で見れる等
遊びやすさを考慮した作りになっている印象を受けました。
シナリオについてはネタゲーと書いてある通り
笑えるようなやり取りや勢いのある台詞回しが印象的でした。
シリアスなシーンも少々。
遊んだ事のある短編フリーゲームの中は特に面白かった作品になりました。
クリア時間3時間くらいかな。(うち2時間はラスボス戦)
「マッチな少女は魔王様」をリスペクトしつつ
パズルチックなゲーム性で作られたRPG。
続編ではないのでこっちからやっても楽しめるけど
やってるとこのシーンを持ってきたんだなとか
このキャラがこう解釈されたかとニヤリとくる場面がちらほらあります。
原作が勢いを楽しむ爽快ゲーだったのに対し
こちらは敵の行動パターンをふまえてどう対処するかを考える
どちらかといえば頭を使うゲームになっている。
難易度はHARD、LUNATIC(ノーマルはない、基本的にハードモード)
初戦から初見殺しが待ってるけど、すぐにコンティニューできる。
難しいんだけどその分、親切なゲーム。ヒントもあるのでプレイしやすい。
ボス戦のみなので
ザコ戦がない=レベリングはできない。
限られたリソースでアイテムを揃えて
一見すると無理ゲー(作中でもそう表現されてます)に見えるほど強い敵を
テクニカルな絡み手でどう攻略するかを考えていく。
敵は何ターンめにどういう行動するかある程度完全に決まっているのと
こちらのスキルがテクニカルなのがちらほら、そしてブレイブで3回行動できるので
上手く切り抜けられるバランスになってる。
負けイベントっぽいけど勝てるじゃん!というアハ体験ができるのが今作の魅力!
特にラスボス、くろいおへやのヤツラ→増援→ボス本体で対処法を考える必要があり
かなり難しいんだけど、3人とも生存した状態でも勝てたので満足感がすごかった。
(途中、何回か、ショコラさんの反射の絡み手だけで落そうとした)
RPGの戦闘ってつきつめるとこういうパズルになるんだなぁって
ツクールの戦闘ではあんまり使われない注目させるスキルに光が当たるゲーム。
作者のほぼオリジナルキャラ、アルフレッドこと筋肉を入れたことで
ピリカちゃんに守られるヒロイックな魅力が追加された印象。
原作のピリカちゃんはひたすら頼りになる子なんだけど
今作は筋肉にかばわれたりしてヒロインしてて可愛くなった感じ。
ほかにも設定大幅変更してショコラちゃんが百合ちっくなキャラになってたり
原作とは違う関係になってる部分も多々あるので
原作をやっててもそういう違いを探してみる楽しみも。
割とアルベルトが好きだった。怨嗟の矛先は己の悲運に向けるがよい・・・
っていうセリフは原作通りカッコいいけど、
原作にはなかった裏で活躍してる彼がなんか好きだった。
原作のリスペクトをしながら、独自色を出すことも成功した一作。
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