クリアしました
総合的には面白かったです

でもそれ以上にモヤモヤした気持ちが強くて気分は悪い

各地にある意味ありげな宝箱、ストーリーを進めたら取れると思っていたら
取りに行く事すら出来ないとは…

ある場所での「助けて」という声
付近を探しまくったけど何も無し、一体何だったのか…

ある人に渡してくれと言われたアイテム
会ったけど何も起きず、受け取ってももらえない

入れ替わり、戦線離脱が激しい仲間達
結局ディレス一人で戦うのが一番効率が良かった

後半の展開が早過ぎて自分が何をやってるのかわからなくなる

ゲームをプレイしているというより
プレイさせられていると感じる後半戦

○○○○をいきなり死なせる強引な展開
この時点でやる気なくしたけどラスボス直前だったので惰性でクリア

再度プレイしたいとは思わないけどそれなりに楽しめました

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クリアしました。
多分最後はちょっとしたマルチエンドだとは思うのですが、恐らくハッピーエンドだったと思います。
他の選択肢は選ぶ気になれませんでしたし、ラスボスが面倒だったので試していません。
ただ、あの最後の帝国の人を生存させられるのかどうかは気になりました。せっかく真実判明したのに……。

ストーリーは面白かったです。後半に入って止まらなくなって、一気にクリアしてしまいました。
というか、このゲームは最後まで、少なくとも後半に突入しないと良さが分からない気がしました（個人的には序盤も良かったですが、突っ込みは絶えなかったです）。
序盤（前半）の緩い空気（会話）は好みの差が出そうです。合わない方はここで脱落するかもしれませんが、正直そこで脱落したらもったいないと思うゲームでもあります。
後半はこの緩い空気に、適度にシリアスと怒涛の展開が混ざっていくので、序盤を超えてからが勝負だと思いました。
かくいう自分も、「やめようか、いやもう少し」と思って進めて、越えて、一気に面白くなった感じです。

戦闘は、ディレス、ハイン（遅いが、固いしオールマイティ）、オーリア（素早い魔法）、センカ（素早い魔法＆炎吸収）が私的ベストメンバーでした。
この四人と魔法（ＭＰ半減）があれば何とかなります。

好感度システムも良かったです。
ただ、二周目要素が無かったり、キャラの好感度が１００％でないとそのキャラの「TRUTH」が見れないのはきついかな、と思います。
こういうシステムにするのなら、二周目要素は欲しかったです。もしくは、８０～９０％くらいで見れるとか、基準を落として欲しかったかな、と。
合理的に考えれば１００％になったキャラと選択会話はしない、連れていかないという方法も取れますが、一連の話がぶつ切りになってしまうし、もったいない気がしました。
終盤、リースの軍師さんから教えてもらえる情報を元に、仲間キャラ以外のサブイベントもこなせるのかなーと思ったら、そんなこともなくて、それも残念でした。

システムに関しては、少し残念な部分が多かったかな、と。
例えばフィールド。
フィールドマップは、ダンジョンと違って走れないのですが。
正直、ほぼフィールドとダンジョンのマップの作りが変わらないので、フィールドでも走らせても良かったのではないかと思いました。
実際、いきなり走れる様になって、「あ、フィールド抜けたのか」と初めて気付くとかありましたし。

それから、ＲＰＧなのに、後半は自由に旅が出来なかったのも残念でした。
ワープ出来るアイテムが手に入ったので、後半（もしくは終盤）で、各地方を自由に行き来出来る様になったり、サブイベントがあるのかなと思ったら、そんなこともなく。
本拠地→目的地→達成したら本拠地へワープ、の手順が多くて、旅をしている感じではありませんでした。
空飛ぶ街の「過去と未来を行き来するシステム」のあのフラグも、特に意味がなかったし、最後は街に戻れませんでしたし……。
それとも、誰かの好感度を１００％にしたら、どうにかなったのでしょうか。この辺割と謎です。

あとは、スキル習得システム。個人的に好きなシステムです。
が、レベルを上げてしまうと、あまりスキルを覚えられなくなるというのも淋しい。
魔道書で装備枠を取られるのが嫌だった自分は、ほとんど魔道書を活用しませんでしたし。
結局攻撃魔法は、中級の魔法をいくつか覚えて終了しました。
上級は全く覚えられず。覚えられなくてもラスボスは倒せるのですが、うーん。
習得のシステムが面白かっただけに、ここら辺の覚えにくさは残念でした。
覚えやすくなるアイテムを装備しても、ほとんど覚えてくれませんでした。

大雑把にはこんな感じです。
色々言いましたが、ストーリーは本当に面白かったです。
まさかここまで熱中するとは、という感じでした。

なので、少しでも多くの人が楽しんでプレイしてくれればな、と思います。

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10時間程プレイをした感想です
ストーリー進行は同じ街をたらい回しにされるパターンばかりなので苦痛、プレイ時間のカサ増しにしか思えない

会話が小学生の遠足みたいなノリで、良く言えばゆるい雰囲気だが悪く言えば馬鹿の集団

戦闘は簡単すぎず難しすぎず

決められたポイント内でスキルを振るシステムだが、物理キャラ魔法キャラくらいでしか差別化ができていないので戦闘の幅が狭い

ちょくちょく会話に選択肢が出てきてキャラの好感度を上げていくシステムは良いと思います

良い部分もあるのですが全体的にプレイしていて面倒臭いと思ってしまいました
30時間以上もかけてクリアしようとは思わなかったです

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まだ序盤ですがなかなかいいと思います
敵の強さもちょうどいい。

少し気になたのは
ゼーム？という下水道最新部のボスがなかったことになっていたんですけど
仕様だったのなら申し訳ない
「私の出番ですね！」
「三人は後ろで援護を頼む！」
からいきなり
「た、倒した・・・」

的な会話が出て戦っているエフェクトも出てこなかったので

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