エンドb→c→aの順番で見ました。総プレイ3時間ほど。
夢の世界を探索し、目覚める方法を探しだします。
RPGですが、戦闘は簡単なものでイベント戦闘と考えてもいいでしょう。
最初は回復アイテムが少なく苦労しますがレベルを上げれば主人公にはほとんどダメージは通りませんし
一部エリアを除いて黒の住人に接触しなければ戦闘にならないのでセーブしておけば大丈夫です。
装備アイテムの名前がユニークで物語の進み具合により手に入る武器の名前と説明がストーリーに沿っていてよかったです。
ストーリーは少々難解でした。夢の世界ということもあり断片的な情報しか提示されず
最後のステージで大まかなことが把握できました。
周回をすれば、この時のセリフはこういうことだったのか、とストンと落ちてきます。
1周だけではなく2周することによって物語をより深く楽しむことができました。
イラストが大変可愛らしく、特に最後のムービーの優しい笑顔は最高でした。
登場人物には黒い影のような者たちがいるのですが、表情がないのにどのキャラクターも
優しかったり冷たかったり、良いキャラクターをしていると思いました。
倒さなきゃいけないのが心苦しく感じるほどでした。
制作者様のサイトに攻略方法や設定が掲載されているので
困ったときには大変助かりました。
素敵なゲームをありがとうございます。他のゲームもプレイしたくなりました。
Hello!!絮貫さん and radoさん.
Your game is pretty gooooooooooood!!!!
I'm a foreigner and I can't speak Engelish very well...So I can't speak too much...
I like your art very much!!!Especially Irisさん.He is a pity boy...I think.
I'm looking forward your next game.:DDDDDD
Please fight on!!
DL後、バッドエンドにあたる?ENDcを見てから、
今までプレイしていなかったのですが、
まとまった時間ができたのでVer.up後再プレイ。
やっとENDaを見ることができました。
ところどころに入るイラストやムービーのやわらかい色調が雰囲気良いですね。
手書き風のちまっとしたフォントも、キャラデザインも可愛い。
サブキャラに、主人公に好意的な子とそうでない子がいるのも面白かったです。
戦闘システムはゆるめ。
ゲーム開始直後は、回復方法が無いことに焦りますが、
特定の装備を手に入れれば主人公はほぼダメージを食らいません。
サブキャラはステージごとに入れ替わるので、真面目に回復しなくてヨシ。
真面目に探索していれば、最後には回復アイテムは余るはず。
シナリオはちょっと言葉に頼りすぎかなあ。
全てをセリフや文章で説明するのではなく、
イベントや行動で、プレイヤーが自ら考え付くように誘導できると良いかも。
頑張れ、負けるな、そのままでいい、一歩踏み出そう…って、
素敵な励ましの言葉も、こう頻繁に言われると食傷気味に。
特に前半、学校のステージで、何が何だかわからないうちに
山ほどの張り紙を読まされても心に残らなくって。
後で、このこと言ってたのかなとわかった時には、
もう見返せないのが残念…
ENDaにいきつくには、たぶん攻略の助けが必要かもですが、
全体によくまとまっていて面白かったです。
次回作があるのなら、またぜひプレイしてみたいです^^
- 1