続編に期待
いわゆる「パズルRPG」のゲームですね
ストーリー・世界観・キャラクターなどは奇をてらってるようでかなり普通です。良くも悪くも
歪曲は時空改変能力でいいのかな?
良いところは結構レビューされてるので悪いところをあげてみる
・雑魚やトラップが避けやすすぎて無意味。これだったらいっそノンフィールドにしてもよかった
・探索に面白みがない。隠しもほとんどなければ、謎解きもない
・装備に魅力がない。ネーミングや雰囲気は最高だが、特殊能力が何もついていない
・そのため、戦術の幅がせまく、あまりボスに個性が無い
・人工言語を読めるようなおまけがあっても良かったのにもったいない
最後に武器を奪えるのは面白かったです
ボスラッシュに次ぐボスラッシュ
正に、雑魚はいらねェ!!!!! な作りのゲームでした。
もう面白い位に死にます。死にまくります。
RPGに至っては脳筋プレイ
(取り敢えずレベルを上げて最大火力で殴る)
しかした事の無い私には少し難しかったですが、
取り敢えず先に進んで行って
強い武器を取れるだけ取ってワープして倒す。
という、正に脳筋な方法で全クリ出来ました。
宝箱やメモの取りこぼしが無い様に
システムで見られるのが物凄く嬉しかったです。
宝箱は例え薬草でもフル回収する物……!!
武器の名前や敵の名前がド直球に厨二スタイルで
そういうのが好きな人(自分)には堪らない……。
出来ればもっとアイテム欄で細かい設定(きっと有る筈)が
見られればもっともっとテンションが上がったと思うのですが
物語の核を明かしてしまう事になりそうなので
其の設定明かしはずっと先になりそうですね……。
ボスの名前も物凄く良かったのですが、
ボスデータ(設定)が無かったのが、
少し残念かも知れないです……。
倒した後データの断片が回収出来た~とかそういう感じで
誕生した由来とかが、見たかったです……。
もう全部外見も名前も格好良かったので……!!!
続編を製作中との事なので、楽しみに待っております!
好きです。
雰囲気あるマップと衝撃的な冒頭の展開で物語に一気に引き込まれました。
プレイする前は難しそうなイメージで不安だったのですが
ゲーム内イベントで難度を下げれたり、強敵をスルーして先に装備を
整えられたりと私のようなライト層にも配慮した作りになっていて遊びやすかったです。
冒頭や中盤の展開、曲、ラストの演出はすごく好みで、破壊と再生は
ファンタジーに限らず物語の共通したテーマだと思うのですが、
それを両方描いて綺麗に畳む感じが、いいなと思いました。
一言で言えば雰囲気ゲー
こんにちは、シャックといいます。
プレイしたので感想を。
成績:
・全クリ
・最終セーブ4時間8分(実際のプレイ時間はこの2~3倍はある)
・難易度「高」で全ボス撃破
・小さい鍵5つ残し
・全宝箱取得
・全メモ取得
・ver2.01
シナリオ:
キャラの名前、物語の第一印象として中二病全開だなぁと。
深く見ていくと色々複雑な上に謎も残るため、否応なく難解。
しかし目的そのものはシンプルなため、深く考えなくてもある程度理解できるのはよくできているかなと。
全体を通してMAPの作りが非常に丁寧に出来ており、物語との調和が見事の一言。
BGM、敵の名前や装備品の説明文、物語中の地の文もこの雰囲気に綺麗に乗じた形を取れており、
ダークファンタジー系の雰囲気ゲーとしてはかなりの出来栄えです。
ただ歩くだけでも楽しめるのは特筆に価します。
戦闘に関して:
ザコはいますがただいるだけで最初以外はエンカウントすらせずに終わる仕様。
説明文どおりボスの撃破が中心になっていますが……兎に角難易度が高い。
攻撃力が高い、複数回数行動するのはまぁなんとかなるにしても
キツい状態異常をガンガンかけてくるが何よりもつらい。
回復で治るものもそこそこありますが、治るものはそこまで驚異的なものでないものだけ。
脅威となる炎上+・致死毒・鈍足・凍結に対する回復手段がないのが……
状態異常は2~3ターンで治るんですが、この2~3ターンがとてつもなく長く感じるほど敵の猛攻が厳しくて。
自然治癒より早く治すならわざと死なせて復活させる以外に回復方法はなく
敵の猛攻を考えたら片方死亡したらそれだけで全滅フラグなのでその方法自体もかなりのリスクが伴う。
装備品やスキルの見直しでも改善できる点は少なく、やれることといえば祈ることぐらい。
回復発動まで生き残ることを祈る。痛恨の一撃がこないことを祈る。
厄介な状態異常になる攻撃がこないことを祈る。来たらならないことを祈る。
敵より早く行動できることを祈る。1キャラに集中して攻撃が来ないことを祈る。
かなりの運ゲーです。
結果、ボスの攻略には基本的にかなりの回数のトライアンドエラーが必要になりました。
撃破してそれで達成感があればいいのですが、考えた攻略法がギアがはまるかのように決まって撃破できたことはなく
各ターンで最適解と思われる行動を選び続けて運がよければ撃破できるパターンが殆どだったので
達成感よりも徒労感のほうが大きかったのが、残念だったという風に思います。
あと「強い装備によりボスを片っ端からなぎ倒していくのも推奨される遊び方です」とありますが
まず無理じゃないのかな……何度もボスと戦えるシステムでもないですし。
道中の必須戦闘のボスも普通に強くてそれなりの装備品が必須なので結果宝箱前のボスを倒すことに。
最初に終盤まで向かって装備整えて戻って倒すというのも出来るボスが少なくて微妙そう。
出来たとしても、中盤あたりの敵からすでに最強装備を手にしていても運が悪かったら死にそうなのも……。
あと、難易度を下げるにしても下げられるようになるのが中盤からというのも変です。
最序盤で出来るようにしてプレイヤーに選択を持たせてやるべきじゃないかと思います。
その他:
・鳥が逃げるように飛び立つ動きがすごく綺麗です。
・憎獄界の上層と下層で何故宝箱総数を分けたのか。他は全部まとめてだったのに。
・セーブ箇所が多い、ワープが可能で歩き渡りやすいのはグッド。
・敵の強さの数値が大体あっているように感じました。
・状況次第ですが、回復よりも呪いのほうが意外と生き残れることがあるのが面白い。
・「会話と思考」のネタがそれなりに多くてキャラの考えが良く見えるのが○。
・小さな鍵が最初少なくて取捨選択性かと思いましたが、逆に多めに配置。個人的には良いと思います。
・「明確な殺意」があると歪曲での無意識による短距離転移ができない事象がちょっとよく分からないです。
・一回バグがおきました。詳細は不明ですが、一応ここではNGですのでメールで報告します。
統括:
戦闘が理不尽で運ゲーそのもの。他のダウンロードされた方々でも難しすぎて投げた人は多いかと思います。
自分もそれなりに色々なRPGをやってきたつもりでしたが、正直折れそうでした。
ただ、主人公たちの置かれた状況や物語の背景、敵の凶悪さの設定を考えれば
このゲームバランスもある意味正しいといえるかもしれないのが中々に興味深い。
ただ、それがプレイヤー側に是として伝わるかどうかは別問題であり
個人的にも運ゲーすぎてちょっともういいかな……と感じたのが正直なところです。
シナリオに関してはまだ途中であり、作者様のほうで世界観や全体的な流れがそれなりに構築済みのようですので
自分からあれこれ言うつもりはありません。まぁー変な風にはならないと思うので大丈夫でしょうが
気張らずあせらず頑張ってくださいな。
長文乱文失礼しました。
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