ふと、思った
玉砕覚悟で進む→一階に戻る→また進む→強くなって次ぎの階に……
らんだむダンジョン(ふりーむ!には無いな)の劣化版だと思えばいいか。
そう思えばそれなりに面白いし、死ぬのも苦痛ではない。要は、一度も死なずにクリアしようとするのが無謀って話。
普通のRPGは全滅せずに探索するのが常識だけど、それをあえて無視して
「全滅上等、俺の辞書に死の文字は無い」
の構えでプレイするのをお勧めする。
漢なら、保身は捨て常に突撃……ゲームなんだからさ。
楽しめました
ファミコンというより、ゲームボーイ?、・・・というのが
私の第一印象です。操作性はかなりシンプルで、特に深く考えずに、
スムーズにプレイできました。
が、いかんせん白黒のグラフィックの連続は、私には
少々きつかったです。加えて、敵の落とすアイテムの中で、
こちらのアイテムを消滅させるものや体力を1にさせるものなどが
頻繁にでることでること。正直、ストレスがたまるのではないかと。
ただ、ゲームオーバーになっても、タイトル画面にならずにすぐに
一階から再スタートできる点や、それまでに獲得した経験値や装備品が
継承されている点は、ありがたかったです。そのおかげで、
ダンジョン探索→全滅→ダンジョン探索・・・の繰り返しで、徐々に
ダンジョンの深部へ到達できるところは、やりこみがいがあって
良かったのではないかと思います。
いま私は、7階まで降りたところでプレイを中断しています。
また、時間を見つけて、再開できればと思います。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
シンプルなシステムと絶妙なゲームバランスで、楽しくプレイできました。最初は絶対倒せないと思っていた雑魚敵が、楽勝で倒せるようになったときのうれしさは格別です。途中で中ボスがいたらよかったかなとも思います。また、シーフズアイ+せいすい+ウイングが手に入ると緊張感がなくなり、単なる作業になってしまうのは少々残念でした。
グラフィックも白黒できれいです。しかし、階を上った時に、主人公の位置が分かりづらく、探している間に戦闘が始まるのには困りました。
あと、クリア後に死亡回数を教えてほしいです。
最後にもうひとつ残念な点を上げておくと、効果音や音楽にレトロな雰囲気がないせいか、あまり「昔のゲームみたいで懐かしい」という感覚にはなりませんでした。ドラクエ?もドルアーガも未プレイなので、そのせいなのかも知れませんが…
でも、とても楽しかったです。ありがとうございました。
(無題)
どこか懐かしい感じでいいっす。
ただ『メイジ』の魔法攻撃がきついね。
ぜひぜひ、続編も作ってください。
良くも悪くもレトロ風味
【セーブポイント少なすぎ】
最初の階にしかセーブポイントがなく、いくら先に進んでも一切セーブができないのはあまりにも不親切。
最初の階に戻るまで、ひたすらゲームを続けなければならないのはツラすぎる・・・。
【最初の階からやり直し】
死ぬと即、最初の階に戻され、ほとんどのアイテムが消滅するのはかなり凹む。
数十階まで進ませておいて、「また一からやり直しかよ・・・」と段々めんどくさくなってくる。
【マイナスアイテム多すぎ】
敵を倒すとたまに落とすアイテムの中に、取ると不利になってしまうアイテムが異常な程に多い。
しかもMAPの地形が狭いので、強制的に取らなければならない事も多数で、せっかく集めたアイテムが消滅したり、HPが1になったり等、嫌がらせのような異常事態が頻繁に起こる。
・・・レトロチックな雰囲気、シンプルなシステム、さくさく進めるテンポの良さはいいのだが、上記のような不満の多さのせいで、非常にストレスの溜まる内容。
時間に余裕があって、ちょっとやそっとのアクシデントにもめげない心の広さがないと、プレイするのは厳しいと思われる。
あと戦闘はRPGのターン制じゃなくて、「ド○アーガの塔」みたいなアクション制の方が良かった・・・と自分的には思う。
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