aaaaa
んん?
自分、この作品の初見は2004年HSPコンだったが、まだVerUPしてる。
まさにフリゲ界の生きる化石。
しかも、カブトガニ先輩と違い、
ただ生きているだけでなくVerUPしてる。
凄すぎです。
我々はこの命の火を絶やしてはならない。
——————
ここから感想↓
アーバンチャンピオンをさらに奥深くした感じ。
距離感や強弱などアナログ的な駆け引きもよい。
初心者へのレクチャーが丁寧でよかったです。
ダメージ計算とか、たぶん実際の経験則に基づいて行われているんだろなって思わせる。
ネット対戦まで用意しているのは凄いです。
15年前から存在するガチでマジなインターネット闘技場
このゲーム、ネット対戦がヤヴァイです
公式サイトを覗いてみると、ネット対戦の歴史はなんと2006年から始まっています!!!!
今年で15年目ってマ!!!!????
最盛期にはひと月の総試合数がおよそ4000試合以上!!!!!!(もっといってるかも…)
ヤベェな!!!!!!
さすがに2020年現在では人口は減り、月に100試合程度に落ち着いていますが…
それでもまだ対戦環境が残っているというのは凄い!
公式サイトや攻略wikiに残された、かつて活躍したプレイヤーの方々の手記を覗いてみると
いかにこのゲームに対して情熱を注いできたかがよく分かります
凄まじい本気度です
まだ火は消えてません
始めるなら今がチャンスかも~(。╹ω╹。)
なかなか奥深いネット対戦2D格闘ゲーム!?
すでに引退した身ですが、応援したい気持ちはあるので書き込ませて頂きます
操作キャラは赤・青・白の3種類
赤=テクニカル 青=スピード 白=パワー
のようになっており、グローブの色で能力が異なる
キャラ数は少なく見えますが、元々は赤グローブのみの同キャラ戦しかできないゲームだったのです
しかしゲームの操作性が良いおかげか、プレイヤー次第でかなり動きが変化するので勝ち続けるというのがなかなか難しいガチ対戦寄りのゲームです
ですが操作はわりと簡単なのですぐに覚えられると思います
主に上下左右+小パンチ 大パンチ ガード フェイントボタンですね
作者様がボクシングをされていた方なので、パンチの操作性などに拘りがあります
小パンチ=ジャブですが、ジャブの使い方だけでもかなりプレイヤーの個性が表れます
威力は低いですが、ジャブは押している長さでリーチが変化し、ガードでキャンセルすれば隙が小さく、大パンチでキャンセルすればワンツーに、フェイントでキャンセルすれば、ワンツーフェイントになります
ジャブだけで相手の大パンチをことごとく潰してしまうような猛者もいます
一方でジャブにストレートを刺すのが得意な方もいます
それは正に矛盾でどちらが勝つのか私にはわかりません
単純な駆け引きもいくつかあります
ジャブやストレートは全てガードで防げます。その上で
左+大パンチ=ガードの上からでも大ダメージを与えるフック
上+大パンチ=ダッキングを潰して特大ダメージを与えるアッパー
下+ガード=ジャブ、ストレート、フックなどを全て空振りさせるダッキング
下+小・大パンチ=ボディにダメージを与える
下=腹筋に力を込めてボディを守るが顔面ががら空きになる
これら基本的な動作を理解して、どうすれば勝てるかをひたすら追求していく
勝てない…勝ちたい…ッッ!そう思わせてくれるゲーム
ネットゲームであるが故に上手なプレイヤーも多く引退しています。まだ先だと思いますが、いずれ実ボクも終わりを迎える時が来るのでしょう
そうなる前にもっと多くの方に、この熱いゲームを体験して頂きたいものです
貴方は一体どんなスタイルのボクサーとなるのか…!?
ちなみに私は、よし…ジャッジ逆転した!と思ったのに余裕で判定負けしていた脳筋ボクサーなのでKOしか信じていません(´・ω・`)
これぞ"実写"のボクシングゲームだ!
これまで全くボクシングに興味がなかった自分でさえハマってしまったゲーム。
作者がボクシング経験者という事もあり、実にリアルに、実に奥深く、ボクシングというものを描いているゲームだと思う。
ゲームに登場するボクサーのグラフィックはなんと作者本人の"実写"。ボクシング経験者ならではのリアルな動きが再現されている。
またパンチを食らった時のリアルなダメージの計算、ジャッジの判定なども、ボクシング経験者だからこそ。
操作は適度に難しいため最初は少しやりづらいかもしれないが、慣れると自分が操作している、というシンクロ感を味わう事ができて気持ちいい。
そしてこのゲームの最大の特徴は、
顔面ゲージ(他の格闘ゲームでいうところのHPみたいなもの)、
ボディゲージ(食らうとフットワークや回復力が落ちる)、
疲労ゲージ(スタミナ、食らうとパンチ力が落ちる)
の3つがあり、
仮にダメージを受けたとしても時間が経てばダメージを回復できる、という事だ。
そのため他の格闘ゲームのようにただダメージを与えればいいという訳ではなく、より効果的に効率よくダメージを与えるためにはどうすれば良いか、など
まさに実際のボクシングと同じような駆け引きが必要になる。
そしてパンチにもジャブ、ストレート、フック、アッパー、ボディ、、、それぞれのパンチにそれぞれの長所、短所があり、戦い方にも幅がある。
パンチを出しあい、相手にダメージを与えて倒す。ただそれだけの事なのに、それを実現するためのプロセスは何百、何千とあり、どれが正解という訳でもない。
まさにそういったボクシングの面白さ、奥深さを実にリアルに表現できていると思う。
このゲームでは、メインストーリーをクリアするとネット対戦をプレイできるようになり、
そこでは、CPU相手とは違う、人と人同士だからこその様々な戦術、駆け引きなどを楽しむ事ができる。
ネット対戦ではベテランプレイヤーも多く、また技術、戦術が重要なゲームであるので最初は苦戦を強いられると思うが、
負けを重ねていくうちに少しずつ戦い方が分かってくる楽しさを感じる事ができる。そしてそれはこのゲームだけではなく、ボクシングそのものを理解する事にもつながる、という
まさしく唯一無二の"実写"のボクシングゲームだと思う。
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