古き良きアクションゲーム
MEGA MAGEの人気キャラクター、シアが主人公のアクションゲーム。
ほぼ原作通りに風のバリアや2段ジャンプを駆使してステージを攻略します。
バリアで小さな敵や敵弾を吸着して、跳ね返す攻撃も独自性があって楽しめます。
やり込み要素が多く、1ステージに
普通のフルーツを非常に多く得た称号(全部ではない。90%以上?)
でかフルーツを全部集めた称号。
早期クリアの称号。
ノーダメージの称号
があります。
私がプレイした中で、これだけの称号がありました。
(おそらく1ステージに全て称号得るのは無理です。
分けて称号を得ても記録には残ります)
5ステージのでかフルーツを全部集めたら、
隠しの6ステージ目が解禁されます。
敵やギミックを上手く扱わないと、でかフルーツはなかなか入手できないです。
1つだけ不満だったところは、4つ目のみかんの収穫のステージで
スキー板に乗って強制スクロールを攻略するエリア。
最後まで進むと自害する方法がなくなるので、そのエリアの最初からプレイできないです。
そのためでかフルーツ集めのために、何回もステージの初めから周回プレイせざる負えないです。
あとシアのお兄ちゃんとは誰だったのか?
もしかしてプレイヤーのことだったりして。
このグラ、なんかエロいぞ。
よくつくりこまれたげーむだとおもいました。
「なにより」シアちゃんがかわいい。
どくとくのみりょくがありました。
このぐらふぃっくはたいへんよいです。
探索ゲーとしてもTAゲーとしても楽しめる作品
軽いネタバレを含みます.
EX面までクリア+1面のみTAとノーダメージ.
最初にプレイ動画で知った時は「ヨッシーアイランド的なゲームかな?」と思っていたのですが,探索すること以上に,ルートを把握してスムーズに進むことが面白かったです.
強制スクロールを自分でスクロールさせることが出来たり,ボスに 少し難しめの時間短縮方法があったりするところが良かったです.
SEの種類にもクセになる
通常の5ステージをクリアした時点の感想です。
敵の攻撃を利用して攻略したり、狙う方向を決められる、たつまき状態での空中の動き方、など多分、
人によって攻略方法がたくさんありそうなゲーム。看板説明にもない、動き方を見つけたりもできます。
5面ボスを私は
前半戦は、横から現れた時に攻撃をして他は回避に専念。
後半戦は、上から現れた時に攻撃(爆発させる)をして他は回避に専念する、攻略方法にしました。
そんなクセになる遊び方だけでなく、私はSE(効果音)もクセになりました。
ボス戦で、ボスに攻撃を当てた時の声のようなSE「ふぉんっ!」。
ボスに大きい攻撃を当てたときの、ボスの自滅感ある爆発音ダメージ「ずがーん」。
シアがダメージを受けたSE「みょぃん」。
シアの両手をあげて走るアクションの姿も、ほのぼのした感じがいいです。
難易度もほのぼのしたところがありますが、でかフルーツを全部集めようとすると難易度がハネ上がります。
面白かったです
他の方が言ってるようにロックマンとカービィを融合させた楽しさがありますね
あと難易度も絶妙だなぁと思いました、ステージ5のボスが倒せなくて苦戦してますけど
フルーツもコンプするとかなりの難易度だと思うのでアクションゲーム好きは挑戦して見てください
EXステージクリア!
これは本当によく作り込まれたアクションゲームだと思います。
ステージ2の後半ぐらいから難易度が上がってくる気がしますが、繰り返しプレイしているうちにだんだんと敵の行動パターンなどがつかめてきます。
ステージ5クリア後にEXステージの出現条件を知り、ちょっときついかも・・。とも思いましたが、やはり最後までプレイしたかったのとエンディングも気になったので頑張りました。
でかフルーツ集めに最も苦労したのはステージ4です。中でも最後の一つなんかはやり直しがきかないので、何度もステージ初めから再スタートしました(;-_-
でも苦労した分コンプリート時の達成感は大きかったですね。
ボス戦においては正攻法の他に、技術を要するが大ダメージを与えられる裏戦法が存在し
それらを駆使することでクリアタイムを短縮できる、といったやり込み要素も面白いです。
フルーツのコンプやタイムアタックを目標にすれば難易度は上がるので、手ごわいアクションゲームを求める人でも楽しめると思います。
他にも評価すべき点はたくさんあるのですが、すでに大方他のレビューに挙がっているので割愛させていただきます。
これまでプレイしたフリーのアクションゲームの中では本作が一番です!(^^)
素敵な作品を作ってくださってありがとうございました。
カービィ + ロックマン
一言では表題の通りです。
ギミックやボスの倒し方(敵の攻撃を反射&利用がメイン)などはまさにそれです。他にも元ネタがあると思いますが、それらを探すのもまた楽しいかも知れません。
難易度は控えめでどなたでも楽しめると思います。
『竜巻を利用してのアクション』一見難しそうに聞こえるかも知れませんが、実際やってみるとシンプルな操作で多彩なアクションを楽しめ、プレイヤーを飽きさせない工夫もしっかりとられております。
上手くまとめられてるなと思いました。
ただし。作りが粗いと思わせる点もいくつかありました。
・足場の端に立つと落下判定され二段ジャンプ等ができなくなる
・場所によって判定が違うのか、平地で撃った竜巻が突然消える
・画面内にいる敵が突然消える&当たり判定は残ってる
主として判定絡みです。この辺りはアクションゲームの根幹に関わってくる部分でもあると思いますので、精査されればますます良いゲームになるのでは無いかと。
総評としまして、良ゲーです。
ちょっと触れました判定関係が気にならない程に、遊べる魅力が本ゲームにはてんこ盛りに詰め込まれております。
やり込み要素も十二分。オススメですね。
かわいいキャラクターと練り込まれたゲーム性
竜巻を操り、ステージを攻略するという一風変わったアクションゲーム。
ボタン一つで多彩なアクションを起こせるのがこのゲームの特徴だ。
竜巻を使用している間は、プレイヤーの周りにバリアが張られ、敵の攻撃を防ぐことができる。
しかし、敵本体の体当たりは防ぐことはできず、敵の攻撃は一つ受けるとキャッチした状態になり、移動も制限されるので、場面に応じて臨機応変な対応が要求される。
敵一体を落ち着いて対処できる場面と、動きながら素早く敵の攻撃を跳ね返さなければならない場面。安堵と緊張感のあるシーンの
メリハリがとても良く効いているのだ。
ボス戦でも攻撃を跳ね返して戦うことになるのだが、
ボスとは別に攻撃するトラップやビットなども吹き飛ばして、ボスにぶつければ大きなダメージを与えることができる。狙うにはコツが必要だが、ゲームに慣れたプレイヤーならボスを短時間で撃破することが可能なので、自分の腕に合わせた戦いができるようになっている。
3面のボスなど、難易度は高いがプレイを重ねる度に効率のいい戦い方が分かってきて、
パターンが練り込まれているのをうかがうことができる。
やり込み要素として、ステージにあるでかフルーツを集めるという目的もある。
フルーツのある場所は、頭を使わなければ取ることのできないところばかりで、パズル的な楽しさもある。
他にもクリアタイムや、受けたダメージなども記録されるので、
クリアを目指すだけなら気軽に遊ぶことができ、やり込むとなると、より手ごたえのあるゲーム性を味わうことができるのだ。
ファンシーな雰囲気と、かわいいキャラクターも魅力的で、
プレイしていると、作者様の思い入れをひしひしと感じられる。
難易度はやや高めであるが、落ち着いて攻略パターンを積み上げて行けば確実に先へ進めるゲーム性に仕上がっていると思うので、
ぜひチャレンジしてみてほしい。
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