忘れていた音の楽しさ、超短編ストーリーといったところだろうか。
ピアノ演奏に嫌悪感を抱いていた主人公が、転校生のヒロインとの出会いがきっかけで、その呪縛から開放される様を描いた一作といったところだろうか。
おそらくは手短かつ綺麗にまとめた構造を目指したと思われるが、正直なところ、話が短すぎて淡白に終わってしまった印象を受けてしまった。
また、演出にいくつか蛇足な部分も感じでしまった、以下表記。
○視線変更の表記、変更後は会話ウインドウの色が変わるので、ほとんど効果を成していない。
○ヒロインの立ち絵、ほんの気持ち程度にしか表示されないので存在感が薄い。
○ボイス、これが一番浮いていた、特に萌えボイスで「音楽を楽しんで~」の声は、場の雰囲気とは明らかに場違いと思えた。
厳しい感想になってしまったが、これが自分の意見であろうか。
ぐだぐだに長いのも問題だが、あまりにもさっぱりすぎなのもどうかと思う・・・短編ものにありがちな傾向ではあるが。
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No.12002 - 2009-11-02 07:10:28
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