ネタバレありです。
独特の空気とノリの短編キャラゲー。
演出がさり気に凝っていて、アルエの魔法演出が特に細かくていいと思いました。ホントに指先から魔法波出てる感があって素敵。
戦闘バランスも後半はちょっときついものの、アイテムドロップも多いのでクリアだけならそんなにきつくないと思います。ただ、おまけダンジョンのラスボスはレベル上げてアイテム揃えても結構な運ゲー感感じました。クリアできましたけど。ブン投げるほどではないし、いい感じのバランスだったかと。アルエの反応の可愛さで竜角煮狩りも頑張れました(笑)
最後もちょっと切なくて、ラスボス~エンディングまでの流れはとても良かったと思います。エピローグとかあったらもっと嬉しかったけど、ああいう終わり方も余韻があってまた良し。
そして今見るとネタがだいぶ懐かしい。ドーピングコンソメスープとか牛の名前とか。やたら角煮が食いたくなるゲームでした。
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No.32131 - 2016-11-23 07:06:22
ほのぼのだけど、なんか変なノリの短編RPGですな。
ちょっと毒あり、笑いあり、そしてラストはしんみりですな。
戦闘バランスもよく、さくさく進めるし、隠しダンジョンはなかかなやり応えがありますな。
・・・エンディングを迎えても謎な部分が多いですな。 (作者はあえて謎を残しつつ製作したらしいですが)
いろいろつっこみたいところがあるけど、一番気になるのは「『つるぺたん』って一体何よ?!」ってところでしょうか・・・。
確かにアルエたんは絶対につるぺ(以下略)
・・・まぁ最後に一言。
「アルエたん萌え萌えハァハァなんじゃ~~~!!! あっ、ゼノンさんも萌え~!」
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No.11962 - 2006-01-24 02:01:45
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