寝た?
シオンちゃんは目を瞑って寝たんでしょうか。
眼を閉じて今居る場所の光景をイメージすると人の意識の世界に繋がるって書いてましたか…。
これが偶然にもコロナの予知になりましたね。
目を閉じると未来が見えるのです。
うーん
基本的にだだっ広い町を歩きながら意味深(でもない)なメモを拾っていくだけのゲーム
住人も特に個性がなく肝心の裏の世界もただ血だまりが増えるだけでグロさも何もあったもんじゃない
住人全員(なんなら操作キャラにも)に微塵の興味も湧いてこないので裏世界で××に変化しても「ふーん」程度の感情
恐らく最後ですごいオチが待ってるのかもしれないけど自分はそこまでいけずにリタイア
余計な個性がないホラゲは結構好みだけどこれは無味乾燥すぎる
表と裏
季節によってマップが変わって行くのではなく、
目を閉じるか開くかでマップが切り替わるゲーム。
エンディングはある程度予想がついたが、切ない。
何をもって「生きている」とするかは人それぞれ。
As usual.が目を覚まして前に進むEDなら、こちらは、目を覚ましたら終わりのED。
人の心はそんなに単純なものではない、という事を突き付けてくる良作。
ザックリ散策ゲーム
謎解きやアクション要素なしの散策するゲームです。
ある物の目標が下の方にでるので、それを達成すれば次の話へ進みます。
切り替えないと目標は出ませんが、切り替えたままだと進めない場合もあります。
シナリオや演出も程よいバランスです。
子供の時似たような事をやったことあるかも…。
主人公が悪かと思ってしまいましたが、
悲しい恐ろしい話でした。
プレイできてよかったです。
ありがとうございました。
ギミックが面白い
世界を切り替えるシステムが面白かったです。
静かなホラーで、じわじわとした怖さがありました。
30分ほどでクリアできましたが、ストーリーも深く、
「この主人公には何が起こっているのか」と考えながら
最後に真相が明かされるという流れでとても楽しめました。
アイデアが素晴らしい
トリックは単純なので下手な事は言えませんが実に「上手い」です。
画面の変化だったり日付けの進み方だったり
違和感を感じつつも最後まで見事に真実が隠されていて
最後の展開とエピローグでそういう事かと驚かされました。
若干探しものが見つけにくい事は気になりましたが
素晴らしい世界観とトリックの作品だと思います。
救済とは
現実と妄想が入り混じる作品は数多くあるけれども、この作品ほど現実が辛い作品は少ないだろう
恋人は妄想の産物だった、リア充だと思ってたら妄想だった等そんな次元ではない
最後のシーンは救済だったのだと信じたい
その場で切り替えられるシステムが面白く片方の世界の肉片が無機質で怖かった
Aキーを押すのが怖い
世界を任意で切り替えるシステムが斬新でとても面白かったです。
直接的なホラー表現がなく、主人公に見えている世界だけでここまで不穏さを感じさせられるのがすごいと思いました。
先に進むのが怖い、キーを押すのが怖いフリーゲームは初めてです。
展開が進むにつれてプレイヤーがオチに気づくようになっているので最後の部屋の仕掛けに説得力があり、
悲しい最後なのに後味も悪くないのが良かったです。
ver1.05 感想
※若干のネタバレを含みます。
去年にver1.05をプレイしました。遅くなってしまいましたが感想です。
エンドの分岐もなく、難しい謎解きやオーバーなホラー表現(突然の大きな音・ものすごくえげつないグロなど)も無く、ホラーが苦手な方でも楽しめる作品だと思います。
「瞼を閉じて世界を切り替える」というのが、シンプルながら他の作品には無いシステムで、新鮮に感じました。
日数が遡っていくというストーリーの進み方も面白かったです。
そして最後に明かされる真実。
主人公の語りですべてがわかるので、スッキリしてゲームを終えることができます。
あまり怖さはないですが(個人的な意見です)、それでも終始不気味な雰囲気が漂っており、短いながらホラーゲームとしてとても楽しめました。
そしてこれは個人的なことですが、この作品が初めて一人でプレイ&クリアしたフリーゲームになりました。
ホラーゲーム初心者の私としては、最初に良い作品に出会えたと思います。
これからも制作活動など頑張ってください!
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