個性的。
音楽や個性的なキャラクター、独特の世界観は良いな~と思うのですが、ストーリーが突飛で一部よくわからない長引く下ネタ?のようなイベントからの戦闘で強制ゲームオーバーがあるのはいただけませんでした。
それは寄り道しなければいい話ですが、それも本筋かどうかわかりにくかった展開からの流れだったので余計にビミョ~かなぁと。
あと最後にどうしてそんな急展開になるんだろうかという疑問も。
ノリで進める事ができればそれはそれで楽しいかな、と思います。
イーとムウはキャラクター的にボケとツッコミの漫才コンビみたいで大好きでした。
バージョン0.01の感想
人外のグラフィックが独創的で、面白い。
私は全部の絵を見たくて、なんとかゲームをクリアした。
しかし、ストレスが溜まるRPGではあった。
ストーリーは、海の場所につくまでは奇妙な世界を旅するコメディ。
かなり癖が強い台詞が連発するので、好き嫌いは分かれそうだ。
それ以降は、ややシリアスになってまともな感じになる。
欠点は、7つほどある。
1.ダッシュできない。これが最大のストレス要因。
2.シンボルの敵を倒した後『○○の住民は去っていった』の演出が毎回入るのでテンポ悪い。
3.街に宿が無いので、休みたい時はいちいち自分の家まで戻らないといけない。
4.レベル上げにやたら時間がかかる。これが2番目のストレス要因。
5.ラストダンジョンでテレポートが使えないので、戻りたい時、非常に面倒くさい事になる。
6.おうち買ったが何もイベント起きない。苦労しただけに、虚しい。
7.マルセル講義イベントの後、強制的にゲームオーバーにされる。さすがに意地悪すぎて引く。
サブシナリオだから無視すればいいだけの話だが。
…バージョン0.01との事なので、今後の改善に期待したい。
現バージョンでは苦行すぎて、あまりオススメはできない。
どうしてもやるというなら、経験値はキャラバンから行ける城のグランドマスター、
お金はラストダンジョンのこんぺいとう換金で稼げばだいぶマシになるかも。
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