謎解きと戦闘のバランスが丁度良い!
RPGツクールで制作されたフリーゲームには結構手を出しますがこのゲームは謎解きと戦闘のバランスが丁度良いです。
謎解きは決して容易ではなく、友人とプレイしている際には2人で良く思案しながらプレイしています。
また、簡単でありながらもくせになる戦闘が面白いです。
操作性が簡単というだけであって、戦闘の難易度は高めなので理不尽な敗北をするとこれまた友人と盛り上がります。
根気よくプレイするのが平気な方、友人と盛り上がるゲームをプレイしたい方は是非ダウンロードしてみてください。
レビューCHANGE I ~~~Aの謎~~~
自分の知りたいことがあります。もっとみたい映像を見たいと思うのが普通。自分をもっと高めることができる場所で、もっと見たいもの。もっとしたいことをしたい。そんなゲームとして、CHANGE I ~~~Aの謎~~~をしたいです。
戦闘が楽しかったファンタジー
謎解き要素多々とのことで,簡単なパズルなどが序盤には多いです。
ちょっと頭をひねる程度で,さくさくすすめます。ひとつひとつのミニキャラクターも色鮮やかでよかったです。主人公たちがうだうだなやまず,次の方針をさくっと決めていくので小気味よい。
ですが,残念なのは,話が駆け足過ぎて,この人はだれだったっけ?今主人公たちは何をしたいんだっけ?というのがスピーディすぎるのです。それについては,キャラクター解説や次の目的地を教えてくれる役目をになうアイテムがあるのですが,やはりストーリーを咀嚼する中で心に残るようにしてもらいたかったです。
お話はとても練りこまれていると思うのですが,上記の理由から,一度ですべて理解するのはちょっと難しいかなと感じました。
一度しか訪れていない町にとつぜんもどることになってどこだっけ?ということや,洞窟の中のつづらおりMAPはせっかくの雑魚戦なしのさくさくテンポをくずしているとおもいます。キャラクターチェンジもメニューを何度も開かないといけなくて,通しプレイしてみると結構手間でした。
私にとっては戦闘が一番おもしろく,夢中になってやってしまいました。敵が強く,初見で一掃されてしまい,これ勝つの無理じゃん!と思いつつ,トライ&エラーを繰り返す楽しさ。戦闘に突入するメンバーがとても大事で,初戦でまけてしまっても,こいつには○○がきくから,こういう技を使えるキャラクターにチェンジしておこう・・・などなど,考えて楽しむことができました。思わず息をのんでしまい,やっと倒せたときはほっとため息がもれてしまうほどです。ほとんど,余裕で勝てる,流れ作業で勝てる,という敵はいません。
手ごたえのある戦闘を遊んでほしいという思いがつたわってくる作品でした。
このゲームは
このゲームをプレイさせてもらっていて思ったのですが
序盤からかなり思考をフル回転させないといけない程難易度が高く
クリアを挫折してしまう事も多々ありましたが
なんとか頑張ってプレイしています
初心者の為のヒントをゲーム内にも多く取り入れてもらいたいと思いました。
謎解きメインのRPG
コツコツレベル上げして冒険していくと言った王道RPGとはひと味違う作品です。かいさくファンタジーミステリーと謳っているように謎解きがメインになっています。
RPGの謎解きが大好きでストーリーを楽しみたい人におすすめです。
素晴らしい
このゲームの素晴らしさは古臭いようで新しい謎解きゲームであるというところに非常に魅力を感じるのであります。私は昔から謎解きに興味があったん簿でプレイしてよかったと思っています。
プレイしてみたらこのゲームのすごさがはっきりとわかると思うのであります。
最後のほうは怒涛の展開でかなり楽しめました。やはりこのゲームは只者ではありませんよ。
ミステリーを愛する全ての人達に捧ぐ
白鷺みすとさんの制作された、かいさくファンタジーミステリーRPG、「CHANGE I ~~~Aの謎~~~」の感想を書かせて頂きますね。
物語は戦乱の世に生きる主人公のアジュレイドが、何時ものようにイワツバメの巣に行き、世界三大珍味のイワツバメの卵を取りに行く所から始まります。
アジュレイドは村の皆を喜ばせようと、今まで何度もイワツバメの巣に足を運びましたが、未だに卵を手にする事が出来ないでいました。
ですが、この日、アジュレイドはこの洞窟を突破し、凶暴なイワツバメを倒し、卵を手に入れる事に成功します。
所が、そんなアジュレイドを待っていたのは、目を塞ぎたくなるような、余りに残酷な現実だったのです……。
本作は物語の至る所に様々な謎が散りばめられており、ストーリーは序盤から伏線だらけになっており、終始謎解きがメインになって来ます。
謎解きの難易度はそれなりに高めではありますが、特別な頭脳の持ち主でなければ解けないような酷いものではなく、
ものにもよりますが、普通の人の頭脳であれば、殆ど全ての謎を解く事は可能かと思います。
謎解きの種類は多岐に渡り、先に進む為にはどうしたら良いのかと言う事を考えたり、暗号を解読したり、隠されているものを特技を使って見付け出したりと言った感じで、
ストレスも殆ど溜まらず、目の前の課題をこなして行く事で、程良い達成感を味わう事が出来ます。
本作の大きな特長の一つとしましては、雑魚戦の一切を廃止していると言う事が挙げられます。
雑魚戦がない為、通常のRPGのように経験値を溜めてレベルを上げたり、
お金を稼いで回復アイテムや装備品を購入する必要もありません。
マップを歩くにしても、謎解きを行うにしても、雑魚戦を考慮に入れる必要がないので、それだけに集中する事が出来ます。
本筋のイベントをこなす事でキャラクターはレベルが上がって行き、
街やダンジョン、フィールド等で戦う事が出来る固定シンボルの敵を倒す事で、キャラクターは特殊技能を覚えて行きます。
装備品に関しては、宝箱を開ける事で手に入れる事が出来ます。
回復アイテムはあるにはありますが、残念ながら殆ど手に入りませんのでご注意を。
その為、謎解きが得意でバトルイベントにそれ程苦戦しない人であれば、面白い位にサクサク進む事が出来るでしょう。
あくまでも本作はストーリーと謎解きがメインディッシュであって、雑魚戦とかアイテムを買ったり売ったりと言った事は、
はっきり言ってしまうと不要だと言う訳です。
こう言う余計な要素を排除すると言うスタイルは、非常に潔くて素晴らしいと思いました。
また、本作の大きな特徴の二つ目としましては、タイトル通り、キャラクターをチェンジする事が出来ると言う事です。
チェンジとは言うものの、沢山のキャラクターの中から何人かを選択する事で、パーティーの組み合わせをチェンジ出来ると言う意味ではありません。
主人公のアジュレイドとヒロインのエリナの二人は、物語中盤以降に不思議な能力を得る事になり、
その後、それぞれが姿形も違えば、パラメータや特殊能力まで全く違う、複数の別のキャラクターに変身する事が出来るようになるのです。
キャラクターによって、マップ上で起こせる特殊なアクションがあったり、海上を進んだり、空中を移動したりと言った能力を持ったキャラクターもいます。
それらも上手に使いこなさなければ、クリアまで辿り着く事が出来ませんので、各キャラクターの特性を理解しておく事が大事です。
更に、アジュレイドもエリナも、変身と共に時空移動を覚え、三種類の世界を行き来出来るようになります。
もし何か困ってしまったと言う事があったとしても、アイテム欄にある本作のガイド妖精のティックルを使用する事で別の空間に行く事が出来、
行き先案内の石版を確認出来たり、キャラクターや操作方法の解説を行ってもらう事が出来ますので、安心です。
戦闘はRPGツクール2000のフロントビューのデフォルトバトルとなっており、難易度はかなり高めだと思います。
敵の強さは凶悪と言って良いレベルのものまでいるのですが、フィールドだけでなく、戦闘中にも二人は別のキャラクターにチェンジを行う事が出来る為、
実質、二人だけで戦うのではなく、複数のキャラクターで敵と戦うイメージになります。
時には能力低下攻撃、状態異常攻撃等も上手く使って行かなければ、倒す事が難しい敵も存在します。
但し、当然ながら、チェンジはキャラクターが生きていて初めて行えるものなので、
アジュレイドとエリナのどちらかでも戦闘不能になってしまえば、その時点で、一気に複数のキャラクターを失う事に他なりません。
チェンジ前のキャラクターとチェンジする事が出来る他のキャラクターは、完全に別のキャラとして扱われるので、
極限まで消耗してしまったその時に、他のキャラクターにチェンジする戦法が、困難ながらも理想的な戦い方だと思われます。
戦闘不能になったもう一人の仲間を復活させる方法がない訳ではありませんが、そこから持ち直すのは、熾烈な戦いが繰り広げられる物語終盤では、相当大変です。
基本的には片方が戦闘不能になった瞬間に、二人分の枠が一人分になってしまうと考えた方が良いと思います。
敵に戦闘不能にさせられる前に、別のキャラクターにチェンジさせた方が良いタイミングを見極められるかどうかと言うのは、
経験による感覚とかそう言ったものになってしまうと思いますが、本作の誇る戦略的バトルで一番の楽しみ所でもあると思いますので、
全てのキャラの特長を把握して、強敵に打ち勝って頂きたいと思います。
ストーリーは非常に良く考え込まれていて、どんどん続きが気になる反面、中々難解な内容となっている為、
一回目のプレイで作者様が伝えたかった事を全て理解するのは、正直、相当難しいのではないかと思います。
序盤からの伏線等を再度見直す意味でも、二回目、三回目とプレイして頂ければと思います。
そうする事で、本作への理解がより一層、深まると思われます。
素材に関してはツクール2000のデフォルト素材やFSM様の素材等、ありふれていたり、有名なものが中心となっておりますが、
特別な素材を使わずとも、これだけの世界観を表現出来ている所に魅力を感じます。
ツクラーを目指している方にも、是非、お手本にして頂きたい作品であると思います。
何れにせよ、それ程時間を掛けずに楽しめる、とても面白い作品だと思いますので、未プレイの方は是非、遊んでみて下さい。
万が一、攻略に行き詰ってしまった場合であっても、作者様HPできっちりサポートしてもらえますので、心配はご無用です。
当然、その場合は過去ログをきちんと確認してからお願いしますね。
果たして貴方は、終盤で直面するあの人物に関しての謎を解く事は出来るでしょうか。
それではっ!
小説系謎解きげー
まるで小説を読んでいるようなストーリーに豊富な謎解きが詰まっている作品です。
正直途中ストーリーに追いつけなかったところもありますが
なかなかいい作品だと思いますよー
最後のどんでん返しは見ものですww
絶対に怪作!
ストーリーがとにかく分かりづらい・・・。 話の内容が理解できないまま、どんどんイベントが進んでいって、もう何が何やら・・・。 アイテムのキャラクター紹介で、なんとなく理解できた・・・かな?って感じですな。
謎解きについてだけど、どうも自分の期待していた謎解きとは違う内容ですな。 フィールドを歩いて探索するのがメインっぽく、謎を解くって感じじゃないような気がします。
最終章はいちいちキャラクターチェンジをしないといけないし、長いフィールドをひたすら歩き続けるのも、とにかくめんどくさい。 多分さくさくと進めないと思われます。 次の目的地、目的行動も全く分からないのでもうチンプンカンプンですわ・・・。 (アイテムのヒントもあてにならない)
戦闘も・・・なんか難度が無茶苦茶で、萎えること多数・・・。 いきなり即死攻撃を食らってゲームオーバーとか・・・もう駄目だーって感じですな。
全体的に手抜き感が漂う内容。 これじゃクリアしようとする根気も沸きません・・・。 申し訳ないけど・・・GIVE UP!!!
やったことあるが…。
やったことあるが、謎解き重視の
ゲームですね。まぁ、謎解き好きには
もってこいのゲームです。だが、私は
謎解きは嫌いなので、少々無理だった。
それと、下のコメントは間違えてエンターを
押してしまったので、削除しておいてください。
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