面白いのですが…
作業が多いゲームには慣れているので、作業自体は面倒では無いですが、無人島の脱出までに、かなり長い日数をプレイしないといけないというのと、日数の割にイベントや、拠点の変化がある作業が少なく
て、終盤になると飽きてくるというのが欠点でした。
ゲーム自身はいいですが
私は最後まで遊びました。
●ンディ●ンテの理不尽作業ゲームの洗礼を過ぎた人には、難易度が割と簡単で、欲を出せば建設など内容をもっと欲しいです。
前の方達が言う通り、コンセプトに色々突っ込みたい所がありましたが、ゲームバランスは結構いい部類に入れると思います。
でもEDはあっさり終わって、別にオマケなどはないですし、マルチEDがあるのわけではないなので(繰り返すプレイはしたくない)、スコアはちょっと意味不明です。
同じ作者の作品、「診療所~開業医Dr.まゆち」が以前でも遊んだ。あっちもゲーム性が悪くないけど、EDは惜しい作品です。
基本はEDスクロールであっさり終わって、余韻を狙うらしいですが、そこまで感動的なシナリオではないなので、物足りないの感じがします。
もしEDの後で5~30分くらいのおまけ、後書きなどがあれば、締まりがあるゲームになれますね。
結構シビア
行動出来る回数の少なさの割には、食事や掃除や調理など
やらないといけない事が多すぎる印象を受けました。
食料飲料も入手できる少なさの割には、パラメーターの減りは早いのでバランスが悪いな・・・という感じでした。
かといって空腹になってもゲームオーバーになる訳でもなく行動も出来ちゃうのでなんら問題はないのですが・・・
全体的に少し懲りすぎかなぁと思いました。
もっとシンプルだったら面白かったと思います。
私も最後まで続けるのは厳しかったです。
見た目は凄そうなのだけど…
いろいろと整合性が取れていないゲーム。
病気で寝ているはずの仲間が歩き回りつつ笑顔で「在庫整理する?」と尋ねてくる。森と言いつつマップは木が数本あるだけ。無人島のはずがそびえたつ山脈、かつ表示されるグラは木々の茂る緑。そもそも食料も水も確保せず四日五日も歩き回る不死身のお嬢たち・・・などと列挙すれば暇がない。
こうした「自然界での生存」をテーマにした内容ならば「リアリティ」を追求した舞台設定のうえで「直感的なプレイ性」「本能的にこう動いて、こうしたから、こうなった(急に獣が来たので石を投げて撃退した的な)」という状況性があってしかるべきだと思う。凝りすぎて何から何まで数値化された理詰めのシステム性と「遭難サバイバル」というコンセプトが水と油のごとく反発しているように感じた。
あくまで一個人の感想なので受け取り方は自由だが、最後までプレイしたくなるような挑戦心は湧いてこなかった。
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