アイツにもお薬飲ませようぜ!
◯「●●●」を作る薬とその実験
レビューの評価が高いので興味が湧きDLしてみました!
謎解きレベル:普通レベル
ジャンルはビックリさせられる&オバケが出る系ホラーではなく、
「やっぱり本当に怖いのは生きている人間」ゲーム
初見クリアでは???状態でしたが、
パスワードが出るENDクリアで真相が分かり理解できました。
パスワードで見た特典絵はスタイリッシュでカッコ良かったです!
個人的感想ですが、犯人は何をするかわからない実験の契約書にはサインせず
●の●さを知らないままの方が犯人的には幸せだったのになぁと思いました・・。
「Leave」もプレイしてみます! ありがとうございました。
倫理観が揺さぶられます
兎にも角にもエンディングのインパクトが強烈で
人間という存在について深く考えさせられます。
ゲームは難易度が高めで、途中に挟まれる回想シーン
と合わさって難解なゲームという印象が強かったですが
エンディングを見た後だと、そういう事かと納得すると同時に
何とも言えないやるせなさが滲み出てきます。
やや作りが荒い部分もありますが
とても興味深い作品でした。
「判らない」恐怖
訳もわからず謎の空間から始まります。そして謎の実験に参加していることを知らされる…。これ以上の恐怖はありません。
しかし、知ることもまた恐怖。謎が解けるにつれ、恐怖は自分自身に向かってきます。
さて、ゲーム的には「サイコ・ホラー」といった感じですが、時折はさまれる回想シーンに「ツクール感」が全開でした。若しくはこれも演出の一環で、サイコとツクールの温度差が前衛的な感情を煽っているのかもしれません。
後は、音楽が良い!! メインテーマの不協和音が雰囲気にマッチしています。
面白かったです!
短編ですが、謎解きもほどよい難しさで面白かったです。
単純に謎を解いて先に進もうとするとワナに引っかかってしまったり見落としてしまうものもあり、楽しかったです。
実験施設の場面が全体的にモノトーンでスタイリッシュなのに対し、回想シーンがツクール感いっぱいで、若干雰囲気がちぐはぐな感じもしましたが、細かいことを抜きにすれば最後まで楽しめました。
音楽も素敵でした。
他のゲームも遊んでみたいと思います。
一度はプレイしていただきたい。
とても良作です。面白いです。
きちんとストーリーがあるので三つのENDをぜひ見て欲しいです。
実は伏線があちこちにあり、一歩進むたびに変わるMAPでは、
進まずに戻ると少し探索できます。
クリア後真相を知ってからで再プレイするとさらに面白いかも。
赤・黒・白のシンプルさが独自の世界観を際立たせており、BGMも雰囲気にピッタリで緊張感が保てます。
そして視覚的に文章もとても読みやすいです。
だいたいの場所で自由にセーブできるのも親切。
余計な情報が一切ないも良い。
この淡々とした感じがまた、怖さとワクワク感を出すようです。
それでいて難易度が丁度良いヒントの出し方であり、
逃げゲー的な部分もしつこくなくて難しすぎないので逃げるの苦手な人も大丈夫かと思います。
ほんの少しですが気になった点…。
エンディングの博士達の会話文が多少子供っぽく思えました。
それまで淡々とした文章だっただけに余計そう感じたのかも知れません。
「可哀想」→「不憫・哀れ・憐れ・気の毒」
「いきなり」→「突然・突如」などの言葉選びをして欲しかったかも…。
偉そうで申し訳ありません。
博士も相手の男もこの研究の上の立場にいるであろう大人同士の会話にしてはちょっとした言い回しが少し残念でした。
しかしこれが処女作とは驚きです。
とても丁寧な作りですし真相が気になって面白かったです。
ストーリー的にもとても好きな内容でした。
良作でした
手軽に遊べるホラーゲームはないかと思い、プレイさせていただきました。
全END回収済みです。
一言でいうと、とても面白かった。
演出がとても良かったです。じわじわと追い詰められるような怖さがありました。
最初から主人公に関する情報などが少なく、一体どのような真相が待っているのか?を考察しながらプレイするのが楽しかったです。
ストーリーも、真実を知ったときは衝撃でした。
思い返してみると、確かにあちこちに伏線が張り巡らされており、一本とられたような感覚でしたね。
全体を通して、良作だったと思います。
ホラーゲーム好きなら一度はプレイしていただきたい作品です。
おもしろかったです。
ところどころの怖い仕掛けがよくて最後まで夢中になってプレイできたし
各EDも深く印象に残りました。
楽しませていただきました!
とても面白かったです。
好きな点
・グラフィック、BGM、緊迫感が凄いです!進むごとにマップの雰囲気ががらりと変わったり回想シーンみたいなのが入るので、緊張感を保ったままプレイできます。
・謎解きや追いかけっこが難しすぎず簡単すぎずで、そういうのが苦手な人でも自力で楽しめると思います。
・最初に与えられる情報が最小限なので、わくわく感があります。
・EDを見た後に再度プレイすると、倍楽しいです!
気になった点
・誤字脱字が多すぎますような…。
・長文や会話になると「日本語でOK」に拍車がかかり、ストーリーを理解するのに足を引っ張る感じが非常にもったいないです。
短編ホラーの良作
赤白黒のデザインが素敵。
EDは3つあるが、どれも意味があって良かった。
うしろに戻る(振り返る?)が全体を通して徹底されているのも統一感があって良かった。
内容に対し、デフォルトの顔グラフィックは明るすぎてあまりあわない気はした。
ED3でわかるパスワードで自作と思われる絵がみられるけど、上手だった。
(リードミーの上にあるPASSっていうファイル)
これなら、全部自作にすれば良かったのにとなんとなく思った。
フリームのゲームコンテストには参加しないのかな?せっかく面白いのにな~
面白かった
全ED閲覧しました
小編ホラーとしてのクオリティが高く、とても面白かったです
最初のENDは2→1→3(番号は便宜的につけたものですが)の順序で閲覧しました
そして最後の3つ目のENDを見た際に、思わず「そっちか!」と言ってしまいました
てっきり『いなくなったの』がそうなのかと思っていたので、あのラストはなかなか衝撃でした
そう分かってもう一度見てみると、なるほど。確かにあのシーンは不自然だったな、と後になって気づく面白さがあって楽しかったです
次回作、期待しております
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