クリアさせて頂きました。
板前寿司岡さんとその弟子八郎くん(帰国子女?)が
校内で起こった殺人事件の犯人を見つけるノベルゲーム。
男前な寿司岡さんですが、時々乙女チックにもなったり
それをフォローする八郎くんとのコンビが上手く噛み合っており
最初から最後までテンポの良い会話を楽しませて頂きました。
SEの使い方が凄く好みで、独特の言い回しや用語で演出されるシーンや
ギャグマンガでよくある音が邪魔するギャグシーンなど
ノベルゲーという限られた範囲の中でありながらも
音楽やSEでそれらの部分を上手く作られているなと思いました。
しかもそれらのギャグを「シュールかつ自然に見せている」のにも
好感が持てました。
登場キャラの名前も個性があり、個人的に好きでした。
続編があるようですので、そちらの方も折を見てプレイさせて頂こうと思います。
素敵なゲームをありがとうございました!
12345
No.46105 - 2019-02-16 03:11:34
- 1