難しかったのでとりあえず薪くべた。

主人公の覗く仕草が可愛い。

ある場所を歩く時の音好きです。

素敵な作品ありがとうございました。

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◯ＥＮＤ１をクリアすると村の真実＆「これは誰の言葉、誰の日記、誰の夢なのか？」などの謎が
　解き明かされていくストーリーです。

・綺麗にＥＮＤ３ → ２ → １の順で 約１時間半でクリアしました。

・謎解きレベルは中レベルくらいだと思います。
　ニガテな方は作者様がサイトの方に丁寧に攻略を書いて下さっているので
　もしも詰まった場合そちらを見るとクリアできると思います。

・ＥＮＤ２のラスト展開には驚かされました。

・ピアノの謎解きでそれぞれ～～されるところが面白いですね！
　この謎解きが一番すきです。

◯クリアしていくたびタイトル画面で『31日の彼･･』が増えていくのがスッキリしました！

　ありがとうございました。

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　世界観の良いゲームは、遊ぶ間に考える体験をくれます。
本作はまさにそうでした！　２周以上プレイ。


最初、未知の世界に立たされ、手探りで探索開始。
最後、秘密を暴いた際、それまでの一つひとつの状況が
「どんな意味だったか」気づき、いっきに感動しました！


主人公放置で会話する村人ら。　　逆にクチきいてくれる村人。　
ベッドで寝るとフシギな会話。　　緊張した様子の日記たち。
たんなる魔女狩りモノなどでは決してなく、すべてに意味があったのですね‥‥！
小さな箱庭に、物語をここまでよく詰めこめた！　と感服しきりです～。


作中では、村内で何が起こっているのか、無粋に全て細かく明かしたりはしません。
いくつか「明確な秘密」をつきつけられますが、どんでん返しにビックリ。

プレイ後に味わえる「考察」の楽しみですね～。
本作は色んな御方が考察されてますので、ネットで調べてみて
自分の想いと照らし合わせるのも面白いです。
村の外‥‥さらに大きな世界は、いったいどんな姿なのでしょうか？


攻略法は、作者さまのページをぜひご確認ください～。

１つだけヒント、最後となる END1まで
最初からやり直さなくても、ギリギリ直前からでもフラグ全回収できます。
ゲームオーバーないのが嬉しいｗ


面白いゲームを遊ばせてくださり、本当にありがとうございます！
演出やドット絵も、とても良かった～　♪(/・ω・)/

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ストーリーはいいんですよ。良好です。ただその他は、謎解きとお使いになってしまい、
2週目は作業になっちゃいます。

謎解きゲーは好きですけど、謎が提示された瞬間に誰でも「アレの事だと」わからないと
わからないままです。
（例がピアノ。ぶっちぎりで難解ですし、解っててもプレイヤーが実際にメモ帳に
書かないと解らないのはちょっと・・・）
更に、普通に解く、他のヒントと組み合わせて解くなどなると、ストーリーを楽しむ余裕や
カタルシスが無いです。ただ疲れるだけです。
1週目終わったとき、2週目やれる気力はありませんでした。

謎解きゲーとして特化するか、ストーリーを特化するかでやってほしいですかね。

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随所にちりばめられたテキストがぐいぐい世界観に惹き込んでいく、そんな魔力のこもった作品。
お気に入りの小説を何度も読み返すのが好きな人にオススメかも。

一方で、謎解き関連に関してはヒントが少なく且つさりげない形でそっと置いてあることが多いので、苦手な人は世界観に引き込まれるまえに迷子になり過ぎて疲れてしまうかも……。
なので、そんな人は私みたいに適度に攻略を頼ることをオススメします(笑)。
途中で諦めてしまうのはもったいないので、是非最後までEDコンプを目指してみて欲しいです。

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フルコンプまで2時間ほど。
プレイ中は先が気になって熱中したが、終わってみるとスッキリしない。
もう少しカタルシスを得られる構成にしてもよかったのでは…と思うが、あくまで作者が自分の作りたいように拘った結果としては「あり」なのかもしれない。
プレイヤーに媚びて、演出過剰になるよりかは、語り足りない方がまだマシ。

雰囲気、熱中度はずば抜けているが、プレイ後の満足感はイマイチ、そんな作品。

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すべてのEDを見ることができました。
とにかく夢中でプレイしました。

私はEDが複数あると知っていても、また同じテキストを読まなければいけないのが面倒で、二周目以降は読み飛ばしたりEDを見るのをあきらめたりすることがたびたび……。

でもこのゲームは、周を重ねるごとに引き込まれます。
顔のない住人の話や本棚の本の物語、ベットで見れる夢、だれのものかわからない日記、すべてまた読みました。
二周目からテキストが変わるわけではありません。
でも一度目と二度目では、まったく違う文章を読んでいる感覚なんです。
うまく言葉にできませんが……とにかくすごいです。

すべてのEDを見た後、もう一度プレイ。頭の中でピタっとピースがはまっていく快感が味わえました。
それでもまだ、プレイしたいな……と思える作品です。


すこしでも気になるのなら、ぜひプレイしてほしいです。
そしてベットで寝まくってください（笑）。


作者様、楽しい時間をありがとうございます。

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同作者さんの「記憶の檻」が好きな世界観だったので、こちらも試しにプレイ。
すごいですよこのゲームは…。
三つのエンディング、三人分の「３１日」
最初は意味がわからないメッセージや台詞にも意味があります。
というか、無駄な文章がありません。

エンディングを見る度にスタート画面に一つずつ文章が追加。
それぞれの人物の「３１日目」を指しており、これこそが最後の〆と言っても過言ではない気がします。
是非すべてのエンディングを見て欲しいですね。
三つのＥＮＤ後にスタート画面の文章を見ると「おお…！」ってなりますよー。
日記をちゃんと読むとわかるのですが、全ては３１日に集約されており、タイトルに相応しい纏め方に感動すら覚えます。

自分が動かしているキャラは誰なのか？
ここはプレイヤーキャラの部屋なのか？を念頭に入れながら進めると面白いかも。

謎解きではない部分の各キャラの背景や人間関係、
日記や数々の台詞など誰が書いたものか誰のことを指しているのか、
日記を読む正しい順番（攻略自体とは関係ない）
時系列など適当に読み流したりプレイヤーの読解力が乏しいと本作品の理解が半分程度に終わるかも知れません。

攻略自体はゲームオーバーも無いしさほど難しくはないのですが
ヒントがシンプルで最小限なために次なにすればいいのか迷う部分はありました。
作者さんのＨＰに簡単な攻略はあります。

特に教会のオルガンの暗号が２パターンあるのは、最初に見た某ヒントを記憶の片隅に置いてないと気づけないかも知れません。
あのヒントは序盤のアレを攻略する場面でもう終わったものだと思う人も多いんじゃないかな。
髑髏のある場所での「最後の」目線の先など…気を抜いて適当にやると気づけずにいつまでもウロウロするハメになるかもです。

窓を覗く仕草や窓を覗いた時にしか見れないロノの涙、
ロナがいる時にベンチに座る小ネタ、薪をくべると浮かぶ文字、
セーブポイントのオブジェクトの意味、シトシタのリアクションなどちょっとした要素も細かい演出。

シンプルな中にある閉鎖的な箱庭感のある本作品とても好みでした。
移動速度も快適でストレス無く遊べました。

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3つともどこか悲しくなるような終わり方ですが、
とても面白かったです。
時間がかかってもクリアして良かったと思える素敵な作品でした。


全EDクリアした後、もう一度最初からプレイし直した作品はこれが初めてです。

雰囲気も、お話も、最低限に抑えられた音も、
登場人物たちの会話も、作中に出てくる書物も、
何もかも好きです。


このゲームをプレイ出来て嬉しいです。
製作者様ありがとうございました。

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ＥＤすべて見ました。３つが３つともお互いに遜色のない展開で、どれも印象に残っています。


謎解きに関しては、やや難しい部分があるとはいえ、理不尽なものはなく、どれも解けた後でスッキリとするものです。その謎解き自体も世界観に絡んだものになっていて、独特の世界観を大事になさっているのがよく分かりました。

この作品の魅力は、やはりその世界観と、印象深い展開を迎えるラストが肝であると勝手ながら感じています。

魔女の存在、大きな教会、森の奥にある小屋……プレイヤーとしては、ところどころ疑問に感じるところもあると思いますが、その疑問も一度クリアしてしまうとスッキリ解消されるものとなっていて、とてもよくまとまっている作品だといえます。


この作品を始めてみて、雰囲気が気に入ったのなら、必ず最後まで楽しめることでしょう。


また、二週目からは人々の会話の意味も分かってくるのも一つの楽しみ方ですね。

素敵な作品でした、ありがとうございました。

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