結構有名なゲームなのに今までプレイしてないなーと思い改めてプレイ。
噂にたがわぬ名作でした、UIのオリジナリティが素晴らしい。
単に押し付けがましいのではなく、きっちり世界観やホラーというジャンルに落とし込んでいるのも好印象です。
一部難しい場面もあるにはありましたが、何度かやりなおしたらクリアできましたので特に難易度面でも問題はなかったように思います。
ホラーとしての雰囲気は言うまでもありません、ぜひこの独特でハイクオリティな恐怖空間を体験してください。
オチがさっぱりしてるのもあと腐れなく、これはこれで素敵かなーと。
アクション要素があり、しかもキー操作が特殊と聞いていたので、
食わず嫌いで未プレイだったのですが…面白かったです。
ホラーな雰囲気がとても良い。そして幼女は怖い。
「銃を撃つ」という行動が、特定の場面でしか使えないため、
いざというときに思い浮かばず、牛?熊?に殺されまくったのも、
クリアしてしまえばいい思い出です(?)
プレイ前に説明はちゃんと読もう。
エンドは一つになったんですね。
今のエンドが、昔の真エンド…と思えばいいのかな?
良かったので次作の「閉鎖区域~」もこれからプレイします。
・プレイ時間はEDまでで15分程度、真エンドにはもう一つ謎を解く必要があり、それも含めると総プレイ時間はもう少し長め。
・じわじわと心臓を締め付けるようなBGMと、秀逸すぎるグラフィックのお蔭で、短編ではあるもののかなりの怖さが。プレイ中何度も、見るな動くなこっちに来るなと震え上がった。
・謎解きもアクションも、単体の難易度としてはそう難しくない(が、体感的には同時に現れる恐怖描写によってかなりの緊迫感がある)
・薄々暗示されているものの、真エンドで明らかになる真相は切なく、いい意味でそれまでの恐怖と釣り合いが取れた。プレイをして良かったと思う。
・ただしあの棚だけは勘弁を……個人的に一番怖かった。
・真エンドへの道は一度潰されてみるところから。入手したアイテムとメモの組み合わせから、取るべき行動が示される。
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