救いはないが損もない
良い雰囲気ですね。こういう場所はきっとあちこちにあるのでしょう。私が歩いたその後ろにも、きっとあるのかなぁと、ふと振り返りたくなるような、背けたくなるような、そんなひとときに浸れます。
幸せと楽しいが好きな私ですが、これはちゃんと良いゲームです。真実を茶化さずしっかり作り上げていてとても良かったです。
良かったと思う
・城二階の右の通路、左から一番目の部屋の棚。
正面からだと触れないが、左側から回り込むと触れる。
踏んでるようにも見える。
・同じ通路で、右から二番目の窓。
右側がすり抜けられる。
雰囲気はよかったのではないでしょうか。
これから進めていきます。
クリアしました
しっとりとしていて、とても雰囲気のいいゲームでした。
個人的に、街中のBGMがとても好きです。あれはイイ。
ストーリーは少し浅いかな・・・とは思いましたが、十二分に楽しめましたし、
涙腺の弱い私は最後うるうるとしてしまいました・・・ぐすん。
素敵なゲームですし、やって損はないと思います!
やって損なことは多分ない
細かい部分にもテキストがあり、プレイヤーの想像力を駆り立ててくれる
短いながらも、それが高い効果を持ち、濃く、厚く、この作品の世界観を広げています
その点を見ても、そこらのADV(これRPGですけど)よりは、遥かに有意義な内容と、自信を持って言えます
短い時間でプレイできるので「チッ、時間を無駄にした」と思うこともないでしょう
難点と言えば、プレイヤーに訴えかける衝撃が足りない
しかし、そういった演出を加えることは、この作品の静かでノルタルジーな雰囲気を崩しかねないものなので、難しいところですな
後、オチが早々に読めてしまうのも・・・要は「意外性のなさ」というところでしょうか
この作品とは真逆の雰囲気で、しかし似たようなテーマ性とゲームシステムの「ハッピーエンドのあとに」を思い出しました
あれは心臓に悪すぎだけれど
・・・他作品出してすんません、単純に自分が好きなだけですはい
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