エンカウント高いけどレベル上がりやすく
資金もすぐ貯まるし、サクサクで最初こそ好印象だったけど
戦国時代の関所の逃ゲーを通るたびに何度もやらされるのが面倒で急にに萎えました。
戦国クリアしてからは面倒くさい印象がついてしまい
未クリアの時代も食指が沸かなくて途中でやめてしまいました。
(他にやりたいゲーム溜まってたのもありますが)
現代へ帰る度に謎の青髪の青年が登場するけど
基本的なシナリオ展開はなんとなく想像つくというか
要はあまり惹かれなかったので
最後までやらなくてもいいかな~と思えてしまった。
あと狭い通路にNPCが行き来して通れず邪魔なことも多かったです。
以上、個人的な感想でした。
タイムリープもののRPGといえばクロノ・トリガーが有名ですけど
これはどっちかというとLIVE A LIVEに近いような感じですね。
まぁ僕LIVE A LIVEやったこと無いんですけど。
主人公のセイが全部のシナリオに絡むのではなく、
セイとショウのダブル主人公にするとかして
ドラクエ4みたいなオムニバス形式にしたら
もうちょっと話も広げやすく、バトルバランスも良くできて
話の整合性も取りやすかったんじゃないかなぁーって思いました。
(全部のシナリオ見てるのに、あのすっとぼけっぷりは
主人公が天然ボケってだけじゃ説明つかないレベルな気が)
それと気になったのが、おそらく使えるマップ素材の
制約だと思うんですけど、リープ先が似たり寄ったりで
新鮮味とワクワク感があんまり感じられない点。
これは残念でした。
あとラスボスの小物くささがハンパないのも。
総合的には可も無く不可も無くって感じなんですけど
最後まで遊べました。味方脇役キャラのトークが良かったです。
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