理不尽すぎる環境にて彼は嘆く、掌編(短編?)会話ノベルに該当。
ひたすらに救い様がなく、かなり陰惨な欝路線で描かれるストーリーである反面、話としてはさほど風呂敷が広げられる事もなく手短に終われる内容である模様。
エンディングは2つ存在するが、双方とも結末の描写があっけなく、それまでに描かれていたテキストに比べると幾分か物足りなさを覚える印象があるのと、文章主体の内容な故に相棒の影絵は正直入れる必然性が感じられなかった。
「一体どこまで主人公を痛めつければ気が済むのか」的な残酷なシナリオであり、手短とはいえ軽いノリでプレイするのはトラウマになる可能性が高いと思われる。 (Vol.203)
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No.1478 - 2012-02-22 06:46:37
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