プレイしてみたが
グラフィックやストーリーはいいと思う。
ただ、戦闘面に難がある。
どのキャラの行動順が回ってきたのか分かりにくいうえ、
コマンド選択のシステムが、とっさに操作しにくい。
ちょっと合わなかった。
なかなかの良作
最後まで楽しくプレイさせていただきました。
一応2週目(HARDモード)クリア済み&HAPPYEND閲覧済みです。
ここまで思った事をいくつか。
一つ目;
戦闘の仕様が他のゲームとはかなり違う事。
二つ目;
物語が思ったよりものっそい長いこと。
三つ目;
1つ1つのマップがとても広い事。
四つ目;
ちゃんと作りこまれてる事
一つ目に関しては初戦闘前に説明が出ますが、
長々と一気に説明されても多分初見で全部分かる人は少ないと思うので、
ある程度説明を削るかちょっとした実戦形式にして欲しかったなと思った。
仕様も他のゲームとはかなり違うので、良く言えば「斬新」「新しい」
悪く言えば「ちょっと分かりにくい」って感じです。慣れればどうって事ありませんが・・・。
二つ目に関しては・・・まぁこれはコメントにも書いてあるし、
あまり触れません(笑)確かにストーリー重視長編RPGというキャッチコピーにはピッタリです。
三つ目に関しては本当に広いです。広すぎて覚えられない!とまでは行きませんが方向音痴な自分には何回か迷子になりかけました・・・
でも1つのダンジョンに必ず魔方陣があったので便利だし、凄く良いと思った。
四つ目に関しては三つ目でも言った通り、魔方陣の存在や、ダンジョンに進むにつれての敵の強弱が良い感じに調整されてました。テストプレイヤーがいたからこその結果だと思います。
長々と書き連ねましたが、最後にストーリーについて。
展開が進むごとに様々な事が明らかとなったり新キャラが出てきたりと、
飽きは感じさせませんが、ちょっと複雑だなーと思いました。何しろ中身が
かなりファンタジーなのでいろんな言葉が出てきて、プレイするにつれて
「待って、ちょっと頭が追いつかない!」って私はなりました(笑)
でも最終的には良い感じにまとまるのでノーマルエンドもハッピーエンドも
見て損は無いと思います。
長文失礼しました。
感動しました
一周目でハッピーエンドに辿り着きました。
ノーマルエンドを見ていないので比較できませんが、暖かく優しいラストで感動しました!
一周目からのハッピーエンドは中々難しいですが、取説のヒントを確認すれば不可能な話ではないと思われます。
私はかなりギリギリラインでしたが…!
もし一周目で辿り着けなくても、おまけページに更なるヒント(寧ろ答え?)がありますので、
ハッピーエンドが見られるまでプレイすることをお勧めします!
パフィとルイスの切なくも甘酸っぱい恋模様…、EDの展開には胸がきゅんきゅんしました。二人ともとても可愛かったです。
とても素晴らしい作品でしたが、難点を一つ挙げると、終盤のボスが弱かったことですね。
恐らくこちらが強すぎたこともあるのでしょうが…もう少し歯ごたえのある戦闘がしたかったです。
プレイして本当に損は無いです。
良作でした!
名作
1週目、プレイさせていただきました。
自分は「ノーマルモード」で「Normal End」に辿り着きました。
「Faust」は復讐から始まるそれぞれの歩みを丁寧に描ききっていて、とても心を動かされる作品でした。
どのキャラクターも惚れそうなほど魅力的で、どの心情にも偽りが無く、真っ直ぐで…
…それ故に悲しくて、醜くて、美しくすらある。
そんな物語だと感じられました。
(なんだか、くさくなってしまいました(汗))
システム面では…
戦闘もバランスが良くてサクサク進めましたので、ストーリーを進めるのに障害になりませんでした。
また、装備品が強化制なので、アイテムの整理が苦手な自分には使いやすいシステムだと思いました。
ただ、装飾品の種類が多くて充分に使いこなすことが出来なかったのが心残りでした。
(自分のバトルスタイルの問題かもしれませんが…)
最後に。
「Faust」はプレイして本当に良かったですっ!
これからも是非、こんな心に響く作品をつくって下さい(・ω・*
また間をおいて2週目に挑戦しようと思います。
長文失礼しました。
波乱万丈マジキチ☆リベンジャーズ
また復讐がテーマか・・・おぉ、重い重い。と思いつつも
面白そうだったのでプレイしてみたんですがクオリティ高けぇ高けぇ。
なんじゃこりゃって感じですよ。ボイスとかついてますもの。
そして主人公がギルド・シエテエストレージャ・ブラックスターの肩書きをもち
天族と魔族のハーフであるパフィユーリル・ヴァン・ド・セレティーナさん。
この時点でもうやばいです。すごいオーラを放ってます。
しかも性格が(最初は)人として終わってるとしか
言い様がないような外道かつ、行動に一貫性がないキャラクターで
最初とは別の意味でなんじゃこりゃって感じでした。
はっきり言って序盤の展開はカナリちぐはぐでワケわかんない上に
パーティメンバーがキ○ガイ女とアホとウザいリアル腰ぎんちゃく下僕野郎で先行き不安ですが
中盤以降(パヒーの「ケジメ」の内容はそりゃねーだろって思いましたが)は
キャラに魅力がじわじわ滲んで来て、かつ物語も面白くなります。
メインキャラの3(4?)人とも評価うなぎ登りっていうのは中々ないですね。
最初が低すぎたってのが要因のような気もしますが、それも作者さんの狙いなのでしょう。
まぁそんな感じで、とても楽しみつつクリア(ノーマルだけど)したわけですが
ちょっと気になったのが必殺技のネーミング格差です。
例えば「ゼィッヒインベールデゥン」というナイフ技があります。
こんな舌かみそうな名前をちゃーんと声優さんは読み上げます。すごいですね。
そして銃の技の名前が「発砲」です。どう思いますか?この差。
銃ちゃんが可哀想でしょう?きっと毎晩マクラを濡らしてますよ。
あとダンジョンの廊下が長くてたるいとか終盤主人公パーティチートすぎとか
そもそもバトル全般が大味すぎとか一部ボス戦のイントロがFF8っぽいとか
色々ありますけど、まぁ大した問題ではないです。
あと僕が一番お気に入りのボイスは「オカネハスコシデモオオイホウガイイカラナー」です。
CVを担当した神崎克樹(漢字合ってるよね?)さんに敬礼!
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