aaaaa
「魔導士」か…
やけにあっさりしたタイトルだな…
最初の第一印象でした。
プレイ開始。
『声』が響く、
「時は満ちようと…」
ニヤリ。
この芸術的スタイル。始まったか。
『ラスボス、黒幕、ストーリーテラー、導きの声…』
RPGにおける各役割をどう配置するかの采配。
(ドラクエⅣならピサロ、エビル、マスター、ロザリー等…)
それぞれにキャラを割り振っても良いが、
1キャラに複数の役を割り振っても良い。
その利点は、
重要キャラが少なくなるため物語が圧縮され、
時間当たりの厚みが増す点であろう。
→フリゲのRPG作品としてピッタリ。
登場キャラも少なくなり、時間も少ない。
でも物語の厚みは十分。
駆け足っぽい感じになるかどうかは作者の力量次第。
もちろん作品としては正統派であり、
クセ(短編にありがちな変なギャグとか)が無く安心して楽しめる。
結構よく出来た作品で楽しめた。
僕はこのような視点で作品を俯瞰したが、
別の視点をもって作品を楽しむことも可能だろう。
プレイ後は「魔導士」ってタイトルがしっくりきたストーリーでした。
オーソドックスなRPG
癖がなくて遊びやすい。
戦闘難易度は普通ぐらい。
ボスをボタン連打で倒せる程楽ではないけど、敵を分析して対策するほど難しくもない。
気になった点
・エンカウント率が高め
戦闘終了後に1歩でエンカウントすることもあって、
ダンジョン探索のテンポがやや損なわれていた。
最低10歩は敵が出現しないなどの配慮があると良かった気もする。
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