宇宙に浮かぶ蛇パーツ
無限に沸く?敵共と戦う持久戦、全方向強制移動型縦シューティングに該当。
「敵が落とす消費型特殊パーツがライフも兼ねる」というシステムなので、いかにパーツを蓄えられるのかが攻略の鍵となる模様。
「自機操作の小回りが利きにくい(下の方と同意見)」「ゲームを進めると段々とパーツごり押しの物量作戦じゃないとほぼ攻略不可能な厳しさ(残機なし)」「敵攻撃が視覚的に分かり辛い」「いくらクリアしても敵の顔ぶれがほとんど変わらない」ところなどは不満に思える。
グラフィックセンスやゲーム性に関しては、古き良きレトロな雰囲気を醸し出していて好感触。
のっけから難易度が高く、ちょっとした不備が即ミスに繋がってしまうのはきついが、ゲームとしてはなかなかいい素質を持っているのではないだろうか。
360度自由移動式のシューティングは今となっては稀少だと思われ、それ系統に思い入れがあるならばプレイして損はないはず。 (Vol.32)
繋げる、繋がる、宇宙の旅
・敵機を倒し、パーツを手に入れて回復&強化していくゲーム。
パーツ数=ライフのため、被弾する毎に自機が弱くなりミスしやすくなる。
また、パーツを消費して強化を行うため、安易な強化はミスに繋がる。
敵機を倒すとパーツがばら撒かれるのだが、自機速度とほぼ同等の速度で移動するため、
パーツを入手するには敵機にある程度接近した状態で撃破しないといけない。
*パーツは一定時間後に消滅してしまう。
・自機の移動速度の変更機能が欲しかったです。敵の追撃や攻撃の回避に変化が出ると思います。
近接戦じゃないとパーツを入手できないため、一度ピンチになると立て直せなくなるのも辛いです。
敵機撃破後に加速してパーツ入手、なんて出来たら遊びの幅が広がると思います。
自機パーツの下に敵機が描画されるため、パーツが多くなるほど敵機が見難くなるのはマイナスだと思います。
・ゲーム性と雰囲気は良好。
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