面白かったです。全クリしました。
※ネタバレ注意!
面白かったです。思わず何度も周回してしまいました。
怪人図鑑とシール図鑑を100%にし、サブイベント、7日間イベントを一通り見て
全てのキャラを仲間にし、全てのEDを回収しました。
キャラクターや世界観はよかったです。
また、パロディとかもあって楽しめました。
1周目は完全初見だったので難しかったです。
でも1周目は、忍者に赤少女シール装備して、無明使いまくって、なんとか機関車を倒せました。
攻略サイトも見て、なんとかクリアできました。
でも2周目からは展開が分かってきたのもあって、簡単だったです。
全クリまでの全体的な難易度は非常に手応えがあったです。
特に、強いと思ったボスは某機関車や某妖蝶、骸骨ヒューマンや、宇宙怪獣でした。
個人的に最弱ボスはアポロンガイで、赤属性吸収のシールを全員に装備していれば
無犠牲で完封できました。
個人的に強キャラはディスペル使えるエストと、巨人の長老、博士、青、太陽、ジャンク、電気鼠で、
弱いキャラはDT、汚い粘土、赤少女、菌、ブリーキでした。
電気鼠に関しては、電気鼠のシールを4枚装備しているとめっちゃ強くなりました。
個人的にベストEDは、AルートのEND1と、CルートのEND4でした。
世界観も良くて、ゲームバランスも易しすぎず難しすぎずのバランスで個人的に名作でした。
このような名作ゲームに出会えて本当によかったです。
☆3の宝探しサブイベントでギブアップ……
最初の方は「こんなおもちゃあったなー、懐かしい」とか、
『キモオタにエロの題材にされてる』辺りで「あー、あるある」と同意しながら、楽しんで進められました。
……ですが、一部サブイベントの分岐・展開がロマサガシリーズの某イベントそのままだった点に萎えたのと、
・雑魚の追尾がシビアなうえに、急に高ランクの雑魚が出てくることがある
(いくらロマサガシリーズでも、ここまで酷くは無いはず)
・戦闘回数でイベントが進行する(これも、いくらロマサガry)
――というシビアな面があったため、泣く泣くギブアップ……(w;
特に密猟者イベントは、エミリカイベントの時みたく
「作者様オリジナルの要素が入ってるのかな?」と期待して一通り分岐を調べてみたら、
大方のオチまでそのまんまだったという……。
いっそ、ブヨブヨを倒して依頼者と会話することで
依頼者が(NPCでもいいから)一時的に仲間になって、
一緒に密猟者を倒す展開になるようにしても良かったのでは。
……あと、武器に関しては高価な銃の攻撃力がやたらと高いので、
あまりにもバランスが極端だと感じました。
(相性の悪さによる命中低下も、必中技を使うとか魔法を使うとかで 充分フォローできてしまいますし)
なんたら戦隊ホニャレンジャー
想像してたより大分出来のいいゲームでした。びっくりね。
最初の質問でキャラスペックが変わるってのはドラクエ3を彷彿とさせます。
こういうのってイイですよね。攻略サイトとか見て
「答えを~にすると~タイプになって攻略にはこれが最適云々」
とかなっちゃうと興ざめしちゃいますけど、
手探り状態のゲームでこういうのはナイスです。
ちなみに僕は赤属性の格闘でした。
メインシナリオは個人的に嫌いじゃないんですけど
基本的にお使いのサブイベントを多くやっていくことになるのが
めんどk・・・ちょっとテンポ悪いっていうか、タルいですね。
内容もお約束とでもいうか、求心力がそれ程あるものじゃないですし。
システムは若干詰め込み気味ですが、まぁついてける範囲です。
シールまわりに詰めてあるのが救いでしょうか。
マシンを改造とかわかりやすいですし。
かなり良作だと思いますが、もうちょっと丁寧に作ってあると◎です。
クエストゲーなのに変化が少ないんですよね。
もうちょっとこう色々変化があったら探索も楽しめるんですけども。
ストレスのたまる部分は殆どなく、ぬるりと楽しめるのは良いですが
やっぱり全体的にどうしてもツカミが弱く、その割りに話が長く
複雑な構造になっているので「めんどくせー」って思っちゃうのが難ですかねー。
バトルBGMは良かったです。the man vs manや
enemy of the unknownとかゲームとマッチしててイイと思いました。
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