主人公が1番怖い。
おまけしてくれます。
追い込まれた生き物は
何をするかわかりません。
悪いこと勉強になります。
手足がでかい作品ありがとうございました。
ぜひ、最後までプレイしてください。
システム面については、特に不自由しなかったので良かったのではないでしょうか。クイックセーブ多用でおおよそ3時間くらいでトゥルーエンドを迎えることができ、丁度良いボリュームで安心しました。
私が、このゲームを見つけるに至った経緯として、私の尊崇する元長征木氏がこのゲームのノベライズをしているという情報が入り、興味を抱いた次第でしてプレイしました。結果として有意義な3時間を過ごすことができ満足しています。
ゲームの中身としては、ホラーテイストあり、哲学要素あり、丁度良いボリューム感でいろんな人にオススメできる内容でした。個人的には哲学要素を求めていたのですが、その点につきましてもしっかりと作中で消化されており、意義のある作品になっていたと思います。
エンディングを迎えると各キャラについて思うところがふつふつと湧いてきます。
復讐が完遂することはあるのだろうか。自己を客観視することは永遠にかなわないけれども、顧みる姿勢を失ってはいけないな。整形についての倫理観とか。
人はどこまでいっても、自己中心的だけれども、それは真理だけれど、どこかむなしい。
ゲームを通して表現されるもの
キャラクターの絵が綺麗なのに設定や展開はドス黒く
プレイする人の感情を揺さぶる作品ですね。
ゲームとしては即死トラップが多いものの
システムやヒントが親切で特別行き詰まることなく
クリア出来て良かったです。
扱うテーマがテーマだけにプレイした人によって受け取り方や
考え方が大きく変わると思いますが
個人的にはゲームの登場人物の物語というよりも
テーマに対する作者の価値観や倫理観的なものが
色濃く表現されているように感じました(あくまで想像ですが)
非常に過激で人を選ぶ内容の作品ではありますが
視点を変えると中々深く考えさせられる作品だと思いました。
クリアしました!
所々即死するところもあり、ホラー要素もあってとても面白かったです!
他の登場人物の死に対しての主人公の表現があっさりしているので
「けっこう残虐な主人公だね~」
と思わず捉えてしまいました(汗)
勿論悪気はありませんよ?
「こういう残虐な主人公も悪くはないし、むしろいてもいい」
と思っています。
ストーリーも結構良かったです!特にエンディング後のストーリーは本当によかったです!!
良かった。
ところどころ即死スポットがあり、「え、なんで!?」と何が原因かわからず少しあせったところもありましたが何とかクリアできました。
ヒント役として図書室さんもいますし、謎解きのヒントもあちらこちらに散らばっているので謎解きは比較的簡単だと思います。
グラフィックも綺麗で、難易度も低く、プレイ者を飽きさせることのない仕上がりだったと思います。
あと製作者さんのおっしゃっていたとおり、ツッコミ要素満載のゲームでした。面白かったです。
主人公がキラキラしてたw
ある場所での主人公の顔がw
ホラゲー?
ホラーというよりグロい。
あと、謎解きに失敗すると即死するのばっか。
だけど、シナリオはしっかりまとめてあってGOOD。
エンディング後のストーリーですっきりした。
楽しい!
主人公ある意味残虐。
しかも、調べただけで死ぬのもあるし、そこを通っただけで死ぬのもある。
なんか面白かった。
操ちゃんはかわいそうだけど、それで復讐のためにみんなを殺すのはどうかと思う。でも、それで操ちゃんが救われたならいいかなとも思ってしまった。
ものすごく面白いゲームでした。
[☆2] 6つの体位が揃う悲劇
異形の怪物が徘徊する学園内にて少女がパーツを探す探索、短編謎解き脱出ゲームに該当。
即死地帯がそこそこありその辺は多々理不尽といえなくもないが、クイックセーブといった親切なシステムも多く搭載されているので、総合的にはむしろ親切仕様でプレイヤーに優しい印象。
謎解き難易度はさほどきつくはなく、MAP内を歩き回れば何とか道が開ける程度のものであり、敵避け地帯に関しても大分大人しい部類だと思われる。
MAP構造は適度で無駄に歩かされるようなぐだぐださは皆無であり、進行テンポは至って良好だが、アイテムを装備させる意味合いがどうも薄いような気がしてならなかった。 (アイテム数が多くない為)
かなりそれらしき雰囲気を醸し出した、流血だらけの大惨事の学園が舞台で人が容赦なく死んでいくハードな展開だが、それにしては主人公のリアクションが妙に軽く、露骨に怖がらせる気配はやや少ないように思える。
しかし、このゲームにおいての過激さはそれ以上に、むしろエンディングの救われない結末に一転集中しているといっても過言ではなく、かなり容赦ない欝ENDとなっている為、そういうのが苦手な方には間違いなく本作はお勧めできない。
ホラーとしては最初のうちは怖いが、親切なシステムと主人公のリアクションの影響ですぐに慣れてしまい、そういう意味では若干恐怖感が薄れているように思えるが、脱出ゲームとしてはさっぱりとお手軽気味にプレイ可能で、丁寧な作品に仕上がっている模様。
それにしても、一番信頼できそうな奴がドス黒い存在だったのが衝撃だった、あと、図書館少女がなんか可愛い、(被害者役だが)操さんも地味可愛い。 (Vol.72)
(無題)
乱数の敵がいない、1クリック一発死満載の初見殺しゲーム(笑)。
移動が快適だし、いらないポイントをしらみつぶしクリックしなくていいのが完成度を上げている。
8方向に動けるのでツクール製より操作性が良い。エリアは狭く覚えやすい。ゲームもヒント役がいるのでそれほど苦労はしないと思うが、一点見失うとドツボにハマるのは探索ゲームのお約束。
特筆するところはクイックセーブの便利さで、初見殺しを食らっても、こまめな便利セーブですぐ復活という仕様なので、あからさまに怪しいところもどんどん突っ込んでいけるのが魅力(爆)。
呪いの学校が舞台ということで、惨劇が次々と繰り返されるが主人公(少女)がお気楽なのでライトホラーと化してしまうシナリオ。
ただ、行方不明になった少女の呪いということで察しはつくと思うが、エンディングの「どうしてこうなった?」という真相ではストレートな欝展開が待っているので人間関係的トラウマゲーが嫌いな人にはオススメしない。
ひとつ気になったのはパズルの色あいが曖昧で黄色なのか金なのか青なのか紫なのか区別がつかないトコ。答えはすぐにわかるが「これは何色???」という振り分けがわかりづらかった。
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