クリアしました
BGMがかっこ良くて
作品の世界観を表現していたと思いました
テキストなどはほとんど無いのに
所々の演出で伝えたいことが伝わってきたような気がしました
難易度は難しいと思いました
基本4機でどのステージにも殺しに来るポイントが3、4か所あり
ボスを1機以内で倒すようなバランスで緊張感が出ました
繰り返しプレイすることで死ぬ位置を
ノーミスで越せるようになった時などは達成感もあり
絶妙なバランスでした
ただ4面は20回以上コンティニューしましたが
最初から顔の演出までの所は3回目で飽きてしまいました
サウンドを重視されているのが良くわかったので
クリア後にサウンドテストなどがあると良いと思いました
全7面で難易度も高いこともあり、ノーコンティニューはともかく
ノーミスを求めるのは流石に厳しい仕様だと思いました
何か信念があるのかもしれないのですが
サウンドがとても良いのでグラフィックなども一人でやることに
こだわらなければさらに凄い作品になったと思いました
[評価] 哀しみのスペースリベンジャー
惑星救いに7つの激戦、横シューティングって感じですな。
【◎】
○シュー好きならば即効で入り込めるわかりすいゲームシステム。
○難度は高いがやり込めばちゃんとクリアさせてくれる調整がなされ、死ぬほど理不尽な難しさではない。
○露骨な初見殺しは少なく、大体はミスしてもプレイヤーの責任だと納得できるゲームバランス。
○まとまったステージ数の存在、1ステージあたりの構造は適度。
○BGMのクオリティは普通に高く、かなり力が入っている印象。
○弾幕率高めな割に(マイPCでは)特に処理落ちなどの不備は確認されず。
【×】
○ステージタイトルなどのネーミングセンスが、全体的にかなり中二臭い・・・まぁ、この辺は個々の感じ方次第なので、詳細は避けます。
○やや演出過多で、妙に待たされる場面もちらほら(特にステージ4開始時)、また、本作の硬派なるSF世界とは場違いな絵(花火背景や女の子顔等)も目に付く次第。
○グラフィック周りが少々チープ(逆にいえばレトロ風味ともいえるが)、また、雑魚敵の使い回しも多め。
○自機ショットがあまり高性能ではない故に、敵の撃ち漏らしが少なくなく、ボスに関しても必要以上にしぶとく感じる。
○自機の当たり判定が地味に大きく?、原因不明なミスを連発しがちだった。 (主に自機の背中にかすって死亡パターン多数)
○コンティニューは無限だが、必ずそのステージの最初からのやり直しで初心者に優しくない仕様。 (一応、残機数増加といった救済処置はあり)
総合的にみれば、そつなく作られた硬派なるシューティングで、そこそこボリュームもあり、やり応えは十分に持っている作品かと。
ただ、演出、グラフィックあたりの作りはちょっと微妙だったように思えます・・・良BGMとの温度差が激しいのでなおさらね。
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