初めて遊んだ作者様のゲームです!
ネタバレを含みます。
Twitter(現:X)のリプライで飛んできて面白そうだと思い遊びましたが、とても楽しかったです!
脱出・アドベンチャーゲームはそこまで得意ではなかったんですが、本作はクリア後に他のルートのヒントもあったので、楽しみながら他のルート探しができました。
そこから、作者さまの他のゲームも遊ばせていただきましたが、どのゲームもクオリティが高く、お盆の間時間を忘れて遊んでいました。
最後に個人的な感想ですが、紬への意識転移ルートもあったらなと、それぞれのルートで見れる一枚絵をクリア後にスタート画面のギャラリー的な場所で何度も見直せたらなと思いました。
ブラスター
ネタバレを含みます。
阿弥陀病院シリーズからプレイしている者です。
薬師寺さんのゲームといえば、セクシーな登場人物、クリア後のヒントが無いと気づきにくいフラグ管理及びマルチEDのバリエーションです。ストーリーの内容がTS系かつR-15でとても続きが気になるような展開でした。
今作の好きなキャラは紬です。
一部のEDにおいても主人公側のみならず、加害者が救われるルートを用意しているのは、作者さんの過去作からの伝統で、そのまま継承しているのはGOODです。(次回作以降も続けてほしい)
他のEDも違う展開だらけで、マルチエンドと称される内容で、ヒントを見て自力で出した甲斐がありました。
気が付けば、阿弥陀病院から10年経ちます。
薬師寺さんのHPの「管理人の日記」において、本作を投稿した作者さんの心境の記事も拝読しました。
自分のペースで、頑張っていただけたらと思います。
次回作も気長に楽しみにしています。
美麗が好き(ネタバレあり)
全ルートクリアしました
いいゲームをありがとうございました
良かったところ
女性の体に関するコンプレックス、特に胸の大きさに関する描写が多くて、リアリティを感じさせた
TSFと美麗の体型ありきだがすごくよかった
比較することになってしまうがTSFものではソシャゲのグラブルやラストオリジンのようなレベルの体になるパターンが少ないので自分の性癖にあってて嬉しい
なので美麗のキャラ設定、造形がめっっちゃ好き(肉をはぐって読み切り漫画が好きだったから尚更)
一番気に入ってるセリフは「ボクの体をあげる!学園一の巨乳だよ!」これが美麗が今の状況にウキウキなのが伝わってくるし主人公とプレイヤーに想像の余地を与えてくれる
あやねがかなり胸大きいのに美麗が明らかにそれ以上に大きくてフェチ的によかった
フェチ描写として半開きのドアを通る美麗やあやねの体になった主人公の反応がすごくよかった
他にも鏡を見る場面であやねの体を堪能してて好き
ゲームシステム面
ボリュームがあって長い時間楽しめた
謎解き成功して物語進行したときのカタルシスを味わえた
フラグ管理が楽しい
思いもよらぬところで話分岐してて面白い
TSFのゲームとわかっていたので主人公があやねや美麗の体になる場面が楽しみでわくわくした
ホラー要素と相まって変わりゆく状況が先に進みたいという欲求を駆り立てた
登場人物に対する印象が二転三転する仕組みなの面白い
最初は予想してたENDにならなかったから詰んだと思ったが最初から始めたらヒントもらえる救済措置あってよかった
欲を言えば
他の人も挙げてるけど主人公が美麗の体との入れ替わりを受け入れて他の人は元通りになり平和に過ごすルートは見たかった
美麗の体になったときでも鏡を見たり、半開きのドアを通って悪戦苦闘する場面を見たかった
全ルートクリアしました!
ネタバレを含みます
全ルートも仕掛けがあって、それを解くのに手応えを感じました。アイテムやその他の説明などちゃんと見てないとクリア出来ない所か手応えを感じました。
個人的に、ルートの一つで美麗のお願いのシーンがありまして。あそこで美麗のお願いを聞いた主人公が美麗と体を交換する事を受け入れ、最後には主人公と美麗以下が元の体にもどって平和に学校を過ごすルートが見てみたくなりました。
かつてのホラー再び
今回は、久しくホラー要素が強めの作品。
探索はもちろんですが、カラクリ要素も組み込まれているので仕掛けを解いた時に爽快感が生まれてくるのも魅力的で、
BGMの効果もあって焦燥感に駆られたり、緊迫感が引き立っている。 ※個人的な事でありますが、私が好きなBGMが組み込まれているのも嬉しかった
移動時のキャラアイコンも表情・アクションがとても豊かで、【キャラの一挙一動】に【作者のこだわり】が輝いているのも見どころです。
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