溢れ出るセンスと高難易度に悶絶する。
ああ…プレイ3日目にしてやっとRA-Q97になった(死)
このゲームはKanogutiさんの避けゲーの中では特にシンプルなものですが、特に中毒性の高い避けゲーだと思います。
上から降ってくるブロックをひたすら左右によけるだけの超単純なゲームなのですが、恐ろしくハマらせていただきました。
ギターの弦や五線譜のような形をしたステージといい、無機質でかっこいい音楽といい、スタイリッシュすぎるゲームでした。
慣れないうちはしょっぱなからブロックに衝突してRA-Q0なんてこともたびたびあり、避け指数の低い劣等生の気分を味わいましたが、何回もプレイしてるうちにブロックが降りてくる法則性のようなものが何となくわかってきて、やればやるほど楽しくなるゲームでした。
「すごく難しいんだけど、今度やってみたらもう少しできるかもしれない」という絶妙なゲームバランスでできたゲームで、中毒性が半端ないっす。
高得点を取るには運も絡んでくるゲームですが、久しぶりに「ゲームでハマる」体験をしました。
うむ
ハイセンスなデザインとハイテンポなBGMが何ともいえませんね。
BGMを聞くだけで中毒になってしまいかねない・・・そんな良ゲーに脱帽です。
面白かったです。次も期待してます。
四角い音のインフェルノ
プレイヤーの回避性能を計測しちゃう、避けゲーって感じですな。
【◎】
○操作はチョ~簡単で、即効で入り込める。
○シンプルなルール故に、黙々とプレイできる中毒性を持っている。
○ここの作者作品の例に漏れず、デザインセンスは非常に高い。
○さくっとダウンロードできる、お手軽容量。
【×】
○ゲームを始める都度に微小な待ち時間が発生し、テンポが若干阻害されている。
○避けブロックの配置にかなりの運が絡み、避け方によっては強制ミスなんて事もザラ・・・避け技能を図るゲームで、このランダム性は如何なものかと。 (覚えればある程度の配置法則は予知できるが、それでも駄目な時はどうしようもない)
○操作ブロックのやられ判定が大きめで、慣れないうちは変なミスを連発しやすい。
○色彩がほぼ同じ色で構成されている影響で、視野がわかりにくい場合が多く、目に優しくない。 (他の同作者のゲームにもいえる事だが)
自分のプレイではかなりの回数を要して、やっとRA-Q100にたどり着いたのが限界ですた。
まぁ、避けスキル以上に運が絡む場面があまりにも多く、これじゃ避け運技能計測ゲームになっている気もしないでもないっす(汗)。
電子音が心を揺るがす
このメタリックな感じとドキドキ感がたまらない、
中毒性もあってだんたんテンション上がってきます。
煩わしいボーダーラインも無くサクッと遊べるので
息抜きにお勧めです。
(無題)
アイデアとそれを実現する技術、そしてセンスの良さが光る。
今後の作品にも期待。
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