(無題)
おそらく現在、終盤に差し掛かったあたり。
ストーリーはかなり好きです。最初は単純だと思われていた構図が、だんだんと複雑になっていく過程はなかなかのもの。どんどん続きを読んでいきたくなる展開です。
システムは独自のものでなかなかいいと思います。キャラ育てはSPの振り分けという若干とっつきにくいものですが、自由に戻すことができるのが親切。
ダンジョンはかなりこだわっておられるようで、相当質の良いものです。どのダンジョンも比較的小規模ながら、芸術的ともいえる謎解きにあふれています。
バトルはエンカウントの回数、場所が限られることで、プレーヤーにとってはテンポがよく、おそらく作者様にとっても、非常にゲームバランスを調節しやすいものになってます。ただ、一つ難点を挙げるなら、金欠気味になりやすいこと。序盤力と回復アイテムでごりごり進んでいったプレイヤーは、後半相当金に困るのではないかと。かくいう私も微妙にこの状態OTL是非検討していただきたいところです。
結論:腰を据えてRPGに取り組みたい方にお勧めします
ストーリーにグッときます
ダンジョンマップの作り込みの豊かさもさることながら、私としては、何よりストーリー展開とストーリーそのものに強く惹かれました。
当初は軽めのギャグストーリーだと思っていたのですけれども、予想を裏切って、どんどん壮大でシリアスな方向に話が展開していくことに大きな驚き。
でもやっぱりギャグ要素も適度に入っているから、息が詰まるようなこともなく、結果的には、単純な善と悪の対決だけでは片づけられない様な、
すごく込み入った問題まで説明されているのは実に見事。メモを時々とりながら、あれこれ色々考えつつプレイを堪能しました。
お互いに譲れない一線を抱えている、主人公サイドとそれ以外…。勿論、それは彼らの「エゴ」でもあるけれども。
でもそれを守るために、かつての同胞であっても、親しい人であっても、結局は戦わなければならないというところに、大きなやりきれなさを覚えます。
最終目的は同じなのだけど、目的を達成するための方法論で絶対的に異なっている両者。和解の道は…、用意されていない。
タイトルの「倒錯の~」という言葉には、この両者の悲劇的な結末とその後の世界が象徴されている様な思いがします。
(無題)
確かにSP振り分けは見た感じシビアだけどわりと気楽にできた。
はじめはMPを存分に使えないとなると、かなり攻略が厳しいと思ったけど、
中盤あれとあれを入手すればMPは水増しできるからね。
ストーリーもさることながらダンジョンがなんというかもう、芸術。
ただ、敵キャラクターについているコントじみたコメント。
あれが寒いこと寒いこと。
まあ、総合的に判断すれば良作だった。是非お勧めしたい作品。
ありがとうございました
とにかく、自分で好きなように魔法を取得させられるところが楽しいです。ボスに合わせて、また、キャラのイメージに合わせて、なにを覚えさせようかな~と考えるところが、このゲームの魅力です。
ウリ?になっている謎解きは、そんなに難しくありませんでした。どちらかというと、思考力より、根気が必要です。ランダムエンカウントでないのと、ダッシュが使えるのとで、とても親切で、やりやすかったです。
ストーリーは、「納得いかねえ」という部分もありましたが、従来のRPGとは違う、ちょっと考えさせられるような、切ないストーリーになっています。
裏ダンジョン合わせて、楽しくプレイさせていただきました。本当に、ありがとうございました。
うーん
ただ、マップが、広いだけですね。
珍しいのは、敵の弱点(火と水など)を書いている事だけです。
敵の弱点を書いているのは「倒錯の聖歌」しか無いと私は、思います。
私は、なぜか嫌な予感(している時、なぜかしました。)が、して辞めました。
よかったです。
ストーリーが切なかったです
システムに関してはランダムエンカウントが嫌いな私にはよかったです。
ただ、ステータスが自由にあげられるところでお金が入らないのが
少々残念でした。
感想★
私的カナリハマりました!!!面白かったです。
ボスが強くてよくgame overになっちゃったりしましたが
飽き性の私にはなかなか飽きなかったです!!!
ただ、MPが水SPだけしかあげる事が出来ないというのが
少々キツかったです。(^^;)
クリアした感想
まず思ったこと。
一部のエフェクトに凝ったダンジョンでは、動きが鈍ります。
作者が動きがカクカクするかもしれないと言っているところでは、カクカクしすぎてキャラが瞬間移動しています。
もしこれでランダムエンカウントであったならば、辛かったことでしょう。
戦闘に関する感想。
自由度が高くて良いのですが、避けてばかりではボスに全く歯が立たないと言えるでしょう。
SPをステータスかスキルに振り分けるという点は、今後の展開を考えた上で振り分けなければならないため、大いに悩む事は間違いない。
戦闘回数が限られているということからお金に制限が生じるため、買物も失敗できない。
そのうえボスや後半の敵は大変強く、私は最初のボスを敗北イベントなのかと疑ってしまったほどだった。
セーブポイントを見つけたらとにかくセーブをしておくことをお勧めします。
その他の感想。
戦闘システムの関係で、かなり自由度は落ちているかもしれない。
あれこれとスキルや装備に手をつけるよりも、セーブしては実験という感じで進めることになる可能性が高い。
ストーリーは、何となく分かるようで何となく分からないという感じだった。
最初しばらくは目的が明瞭でストーリーが分かりやすいのだが、後半になってくると不鮮明な部分が増えてくる。
ダンジョンの謎解きは序盤は簡単だが、中盤から終盤に差し掛かったあたりから出てくる大型ダンジョンは少々迷うかもしれない。
サクサク進むとは言い難い気もするので、時間に少し余裕のある人向けかもしれない。
なんて言おうか…。
このゲームやったことあるのですが、
ボスが強すぎますね…。敵の出るところも
限りがありあすぎますし…。でも、
システムとかは、お気に入りです。
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