ふき
足かせが適度な緊張感に
★最初、なにか自機の移動がスムーズでなくて首を傾げましたが、「上下移動は、一定時間で切り替わる矢印の方向にしかできない」(横移動は制限なし)というシステムに気がついて納得いきました。
(完全には思い通りにならない自機を「先読み」で操作するドキドキ感を楽しむゲームなわけですね)
画面のシンプルさから視認性も良く、レスポンスも良好です。
★残念なのは「変化の少なさ」でしょうか?
300点あたり(3分弱?)までプレイしてみましたが、難度の上昇があまり感じられず、新たな展開もありませんでした。
「1プレイ1分」ほどをメドに難易度をより上昇させることで、「すぐ終わっちゃって悔しいから もう1プレイ」というリピート性を増せるかもしれません。
また、「左右よけ」がメインの当作品では「上下移動の制限」は あまり足かせになっていない気がしました。
たとえば移動制限の矢印を「上下ではなく左右」に替えてみたり、「障害物が横からも出てくる」ようになると、全体的な難易度とプレイ密度も上がるのでは?と、個人的に感じています。
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No.62439 - 2022-05-27 09:09:01
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