電車マナーホラー「カノウセイ」で全員生還したエンドの数か月後の話です。
ただし前作と異なり一本道のノベルが2話用意されているだけで
ゲーム性はありません。
選択を誤った未来の話(フォルスルート)は
キャラクター達が好きだっただけに心が苦しかったです。
いくら可能性の未来だといっても、これは重いよ暗いよ。
でも誠くんの結末には笑ってしまいました。一応、主人公だよね?
本当の未来(トゥルールート)は
ああ、ほんと頑張って良かったね!というシナリオ。感動しました。
蛇足ですが「あいまい」というシステムがありますが、
戦闘や逃走、もしくは罠のシーンがあるノベルで
結果がランダムな場合に生かせる気がしました。
ゲームブックのサイコロといった感じかな。
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No.14931 - 2013-02-27 17:13:49
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