ボクらは何かから目を逸らしている。
ボクらはあの日から、そう、何かから目を逸らしているんだ。
失えないものがあるから、行こう理想の先へ
―――だって、この雪は、とてもあたたかい。
百合ファンタジー短編ノベル
隣に越してきた少女の名前は百合香。サイコホラーノベル。