うーん、厳しいですw
三作目でどの様な変化点があるかと思い、恐る恐るプレイさせて頂きました。
迎えたエンディングは3、という事は他にもエンディングがあるのでしょうか。
まず今作品、他の分岐が解り難いというか、やはりバグが多いので余計に意図かどうかが
判断付きませんでした。
取敢えず、
①アイテム入手に関して理解しにくい
→手紙を配る配達員、は理解出来ましたが『手紙』は背景にある木箱にあるというのはややこしいです。
②家の配置が解り難い
→手紙を届けなければならない家の所在が解り難く、全て扉を叩いて消費するというのが厳しい。
③次にどうすべきなのかが解り難い
→主人公の発言もそうだけど唐突にアイテムが入る場所があり、何処で使用するかが解り難い
入手するアイテムも前作に有ったものもあるが脈絡が無く断片的過ぎてよく解らない。
④デバッグが甘い
→ゲームオーバー時、エンディング時の最後に決定キーを押すと無限にループ。
キャンセルキーでメニューが出てしまう。※セーブしたら詰む。
次いで、最終日のアイテムを取ると手紙が足りないのに完成品扱い。
その影響か手紙を読んでも無いのにある家に行くと唐突に内容を話す主人公
⑤唐突な即死トラップ
→あからさまに怪しいのはともかく、支店のアレでの即死はゲーム全体の雰囲気がホラーなのか
ギャグなのか迷ってしまう。
どうしても物語、文章構成力、プレイしやすさ等に配慮が足りない印象を受けます。
導入のいきなり野原が拡大されて、いきなり話し始めるのも出来れば主人公の拡大にすれば良いと思います。
どうか、次回作や他の次作品の修正時に参考になればと思います。
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