なんという・・・
2週ほどさせていただきました。
久々にハマるゲームでした。
非常に使用キャラが多いということで多彩な動きが楽しめるのがGOODですな。アクツク作品は貴重なので、このツールでこのような動きが作れるんだといった見本にもできるバラエティに富んだ作品ですね。
1回目でGOODENDを出せましたが、BADENDがなかなか酷いw
ていうかラスボス、あれかい!?って感じで驚かされました。
洗脳あへあへ迷走戦
鬼畜社長と狂気伯爵とのアホバトル、割と本格アクションって感じですな。
【◎】
○"#{2201}の進化系といえる存在で、かなりのボリュームUPが図られている。
○選択キャラによってはボス戦時の会話が微妙に変わる細かい配慮。
○シンプルな操作方と、至ってわかりやすいゲーム目的。
○選択できる自キャラが多く、各キャラの性能もある程度の個性がある。
○程よく点在するセーブ、回復ポイントの存在、適度な長さのステージ構造、テンポも大体は良好。
○マルチエンディング制、恒例のおまけ部屋あり、二周目プレイもあり。
【×】
○やはりこのツールの宿命なのか、DL容量が半端無い。
○作者自身もおまけ部屋で語ってましたが、ストーリーの展開がわかり辛かった点。
○こちらがダメージを食らった時の無敵時間が無く、場合によっては一撃連続ダメージで致命傷、最悪だとハメ殺しという事がありうる。
○画面外にいる敵の飛び道具がどこから飛んでくるのかがわからず、見えないところから流れ弾に当たってダメージなんて事が日常茶飯事。
○ダメージなどの反動で壁にめり込むバグが結構あり、場合によっては詰む。
○大体のステージは雑魚を避けるか、ボスクラスの敵を倒すかのどちらかがメインで、結構早い段階からマンネリ化してくる。
○後半のボスの物量攻撃は流石にやりすぎのように思える・・・上記のいつでも死ねる状態が付きまとうので尚更。
【?】
○恒例の主役サイドのほとんどが、あへあへ状態というあんまりな役割だったところ(笑)・・・清純アイドルのスカラたんまであへらすとか(苦笑)。
○アカマ社長がラスボスじゃなかった・・・というかある意味それ以上に重大な役割だった訳ですが。
正直アクションとしては幾分か大味だとは思いましたが、お気軽に脱力ストーリーを挟みながらプレイするのが吉かとうじ。
あと、作者推定プレイ時間は1時間程らしいですが、自分は余裕で2時間越えました・・・ラスボス戦はほとんど運だよね、あれは。
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