うーん
ストーリーはとても良い。
正直とても引き込まれました。こういった転生とはまた違いますが転移系のストーリーは好きなので楽しめました。
けど戦闘面がすごい気になります。最初はどんどん進んでいくけど後半になるにつれて一々全ての攻撃に追加の状態異常があってそれの確率がすごい高い。対策しようにもアイテムも高いしこのゲームでいう状態異常回復の技はとてもMPが高く設定されているのでアイテムを使いたくなる…でもそれでアイテム供給ばっかりしていたら装備を買えずにダメージが痛くて苦労するのループです。
スキルレベルを上げればMPが減る技もあるけど、結局それ前提で同じフロアを回らないといけない、このゲームをやるならポンポン進んでいくっていうのは難しいかもしれないです。
状態異常無効のアクセも2か所しか装備できず、確率ドロップ。この確率や状態異常の量で攻めてくるならもっとアクセ枠増やしてほしいですねといったところでしょうか。
力作
40時間ほどでクリアしました。作者様のこだわりが感じられる素晴らしい作品でした。とにかくストーリーに熱がこもってて良かったです。
ボス戦の戦闘バランスがしっかり考えられていて、一度負けても相手の技への対抗策を取るために装備・装飾品目当ての雑魚狩りやレベル上げをするのが楽しかったです。
ドロップ率がかなり厳しめだったので、狙った敵の泥率を上げられる消費アイテムでもあればもっと遊びやすかったなとも思いました。
クリア後のEX要素も開発中との事なので、これからの更新も楽しみです。
マラソン完走のような達成感!
過去作品からの継承されるシステムもあり、とても懐かしく感じました。
戦闘回数を多く求められ、キャラの複数ある育成システムが実績の様に
埋まっていきます。一部栽培で得られる強化アイテムも有りますが基本
的に多くの戦闘をこなす必要があります。この点でエンカウントが多い、
テンポ良く進めたいと言ったプレイヤーにはハードかも知れません。私
は過去作をやり込んだ事もありますが、古き良きRPG作品と捉えています。
実際にスキル習得や育成のMAXを狙った場合に予想される所要時間の70時
間は超えていきます。私はノーマルで前衛メンバー4人をMAXにしました
が、クリアまで91時間かかりました。所持金は少な目の20万光石です。
かなりシビアなバランスです。
戦闘はシンプルですが時間を要します。状態異常のスキルを使用するよ
り攻撃しながらデバフがけするスキルを多用しました。強敵が多いダン
ジョンでは4体くらいに囲まれて危険な状態になります。でも中盤から敵
シンボルをかわすのに慣れてくると思います。逃げるコマンドもあって
探索メインの時では効果的です。そしてダンジョンでは迷う事もあり簡
単なギミックも用意され、ダンジョンの創り込みも素晴らしいものがあ
ります。
メニュー画面で控えメンバーのページに移動する際にグラフィックの読
み込みが遅いところが気になりましたが、装備やスキル習得を行い並び
替えて戦うのがポイントになると思います。お陰様で今回も可愛いキャ
ラクター達と共に冒険できました。クリアした時はマラソンを完走した
様な達成感と爽快感を再び味わっています。
本当にありがとうございます。
ショッキングですがメリハリのあるストーリー展開とコツコツ積み上げ
ていく育成強化がたっぷりと味わえる良い長編作品です。
これだけは・・・(後日追記・変更予定)
現在2章プレイ中ですが、どうしても作者様にお願いしたい事があったので一点だけ。
自動戦闘ですが、あれはもう少しなんとかなりませんかね?
ハクスラゲーなので無限に戦闘するのにあまりにも頭が悪くて非常にストレスが貯まる(体力ミリしか減っていないのに回復魔法、他の属性が使えるのに耐性持ちに耐性属性で攻撃、ミリ残りの敵に奥義ブッパ等)
特に酷いのが弓スキルで後列攻撃技を取ると後列が居なくてもそれを使うようになり置物化する。
プレイヤーが奥義使用の可否、使用特技の設定等できるようにして頂けると大変助かります。
やべえ
『蠅の王』を思い出した。やべえ。
極限状態の少女たち。助けないの未来。疑心暗鬼。裏切。
同士討ち。容赦ない。みんな死ぬしかない。やばい。
2章にすごく期待します。
引き込まれるストーリー
容赦ない系のストーリーに引き込まれました。
大量の伏線がどうやって回収されるのか楽しみで仕方ありません。
ゲームとしてはバランスはよくできていると思いますが、
セーブをこまめに取らなくて結構巻き戻しになるケースがあったので要注意ですね。
前作ルナドーンとは結構違う
クリアまで
面白かったです。
ただ、戦闘がかなり厳しいです
前作ルナドーンみたいに、ある程度気楽に戦闘しまくれる状況ではありません。
回復アイテムも高め、スキルも色々取得制限が多くてつらめ。
ドロップアイテムが、1回戦闘するだけで開示される(ツクールの仕様?)ので、戦闘にモチベーションが上がりませんでした。
※ルナドーンはドロップアイテムが分からないことで、図鑑埋めるためだけに3時間ぐらい戦闘し続けるのがざらだったので。
話はかなり先が気になります。
2章に期待です。
失敗した失敗した失敗した
忘れてしまうのでストーリー分割配信の場合は全部完成してからプレイしたい派なのですが、作者さんの名前を見ると前作をプレイさせて頂いて面白かった方だったので我慢できずに手を付けてしまいました。
ゲームとしては繊細だなぁという印象です。
ツリーでスキルを習得してMPとTPを使い敵の弱点をつきながら戦闘していく、今では特に取り立てて特徴的とは言えない戦闘システムですが、バランスがかなり緻密に計算してありシンプルながら飽きにくい戦闘になっています。
ボスの体力は通して多めで、レベリングをあまりしない場合は長期戦消耗戦になりがちなのでアイテムを持ち歩くのは大事。
ボス前には(確か)必ず回復ポイントがあるので突然イベントに入り全滅する心配はないと思いますが、全滅=タイトル画面直行なのでセーブはこまめに。
シナリオはシリアス多目。というかほぼ全編シリアスですね。良き。R15Gな感じ。
作者さんの描くキャラクターは箇条書きの特徴を与えられたNPCではなく、メンタルのブレや人格の矛盾を備えた実に人間らしいキャラクターたちでとてもいいですね。
前作と比べて設定はリアル寄り、舞台もシリアスなのでそういったキャラ達がとても映えていました。
ただ正直、1章をプレイし終わった今、手を付けたことにやはり後悔しています。
ある程度区切りが付いて終わるとはいえ、かなり気になる引きでエンディングに入りますし、未回収の伏線も盛り盛りなので。映画三部作のような「とりあえずここまで」感はなく、普通に滅茶苦茶続きが気になる終わりです。
続きお待ちしています。
グイグイ引き込まれました
極限状態に置かれた少女達の描写が生々しく、プレイヤーにとっても衝撃の展開が続きます。
次々と謎と伏線が張り巡らされていくシナリオは前作ルナドーンにハマった方なら間違いなく刺さると思いますので是非。
難易度的にも歯応えがあり、攻略のためキャラクターを育てていく内に自然と愛着も湧くのが良いです(だからこそ辛いシーンも多いのですが……)
第2章も楽しみにしています。頑張ってください。
残り2章も楽しみです
プレイしていてとても面白かったです。
ストーリーは、あらすじ通りファンタジーでサバイバルなものとなっています。
新しい章に引継ぎ可能のようなので、ストーリーやシステムの原型はできてそうです。
戦闘はシンボルエンカウントで、敵だけにある近接物理が効きにくくなる後衛、アイテムやスキルを打った後に次の自分の番が来るのが遅くなる硬直、攻略ガイドの敵種族による種族特性などがあり戦闘も少し違ったものを楽しめました。
雑魚戦は、キャラごとに自動戦闘コマンドがあるので楽でした。
拠点に帰れるタイミングで装備、アイテム、金を集めておかないとちょっときついかなと思いました。
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