ロボットカスタマイズと百合とRPGの融合
ASUKA様の製作された、ロボットカスタマイズ百合RPG、“鋼鉄の歌姫”の感想を書かせて頂きますね。
本作は地球で出会った借金持ちの少女マキナを救う為、PAと言うロボットの元エースパイロットである主人公の少女セレインが、賞金を得る為に、仲間達と共にPAのバトルトーナメントに挑むと言うストーリーです。
序盤はチュートリアルも兼ねて、男性キャラと一緒に行動する事になりますが、主人公のセレインが地球に降りてからは、見事な程に登場人物は女性が中心になって行きます(笑)。
百合度はそこまで高めと言う訳ではなく、どちらかと言うと、友情の延長線上と言ったイメージです。
物語もシリアス成分は少なめで、ギャグシーン等も多く、明るく楽しい展開が多めになっています。
本作で最も注目すべき点は、改めて言う必要もないとは思うのですが、あのア○マ○ド○アを彷彿させる機体のカスタマイズが楽しめる点、これに尽きると思います。
自分の好きにPAをカスタマイズして、オリジナルの戦略でロボVSロボの熱いバトルに打ち勝つ……、これは嘗てない程の楽しさであり、本作の一番の魅力だと思われます。
更に言ってしまうと、ACと同じように、自分の選んだパーツによって、見た目が変わると言う芸の細かさ。
あのACを萌え要素有で、そのままRPG化したかのような、そんな本作のこの完成度の高さを考えると、ACファンも十分に納得するレベルなのではないでしょうか。
但し、このようにとても面白い作品ではあるのですが、何分覚えないと行けない事が多い為、RPG初心者の方にとっては、ちょっぴり難しい内容になっているのが難点なんですよね。
その事も考慮しての序盤のチュートリアルなのだと思いますが、当然それだけでは本作のシステムの全てを理解出来るはずもなく、レベルの概念もなく、飽くまでも機体のカスタマイズのみで戦い抜いて行かないと行けない事があり、多くのRPGで可能な、ゴリ押しの戦法が使えない訳です。
勝てる機体への組み合わせが上手く行かず、バトルの仕組みも満足に理解出来ないまま、プレイを断念してしまう人が少なからず出てしまう……、そんな事が懸念されてしまいます。
尤も、一度コツを掴めさえすれば、後はすんなり進める事が出来るかと思いますが。
私個人的には、限界重量の値が大きい脚部パーツを、何よりもお勧めしたい所です。
幾ら高性能なパーツ、外観を良くするイカしたパーツを所持していたとしても、限界重量が少なければ、全てを装備する事は出来ません。
カスタマイズに慣れない初心者さんにも、機体のカッコ良さを追求する玄人さんにも、兎に角、色んなパーツを自由に試してみたいと言う欲張りな貴方にも、自信を持って推奨する事が出来ます。
本当にこの限界重量には、ACでも本作でも悩まされてばかりですね(笑)。
結局肝心の百合については余り深く語れませんでしたが、対照的な性格の二人が、少しずつ絆を深めて行き、最終的にはお互いにお互いを想い合える存在になって行く過程を見る事が出来ると言う点では、決して他の百合作品には劣っておりません。
終盤では感動的なシーンも待っていますし、沢山の女性キャラが仲間になってハッピー、更には圧倒的に少ない比率で男性キャラも加入してハーレム状態、ちょっとしたジェラシーを味わう事も出来ますよ(笑)。
でも、それでもやっぱり、何と言ってもカスタマイズが一番楽しいの。
だから、愉快で魅力的なキャラクター達と共に、PAバトルの頂点を目指して、レッツカスタマイズですよっ!
因みに、サイレフォさんの音楽素材が、これ程しっくり来る作品も珍しいと思います。
ボリュームが若干少なめだったので、是非続編をっ!
それでは、これにて失礼致します。
ショルダーパイルアームの消費 EN表示錯誤
ショルダーパイルアームの消費 EN 右の方は 70
左の方は 50
技能畫面の消費 EN 兩方は 50
このゲーム結構たのしいです!
ストーリー、世界観、キャラ、とでもおもしろい!
バドルシステムは 力は金ではない だが 金が足りない 力も足りない
この世界は戦略 力は全てではない!
このゲームシステムもっど詳しいの説明欲しい
キャラの能力、発動方法
続編もほしいけど
周回プレイができたらもっといいのにな。
かなり面白いだけに、色々と悔やまれる作品です(雑魚戦とか
後、一応経験値は存在してるっぽい。ロボではなくキャラにレベルがあった。
まぁレベルが上がっても、大して何もなさそうだけどさ……。
(無題)
できれば続編を作ってほしいです☆
敵組織がどうなるかとか、主人公の歌手生活とか!
気持ちよく遊べるゲーム
明るく朗らかで、登場人物たちの笑顔が満開のゲームでした。
こういうふうに気分良くプレーできるフリーゲームは、実は結構少ない気がします。
ロボ、メカが好きな人にはとくにおすすめです。
後半の戦闘が、若干だるいかなとは思いました。
敵も味方も、火力不足でチクチク削りあう感じです。
属性効果がちょっと小さすぎたかもしれませんね。
雑魚は経験値をくれないし、100%逃走できるので、みんな全逃げしちゃうんじゃないかなあ。
もっとすごいパーツとか、すごいスキルを追加してくれたらもう文句なしです。
この作者さんの次回作は必ずまたプレーしようというのが私の感想です。
良作でした♪
キャラや世界観はすごく楽しかったです。
組み立てたパーツのシルエットになるところは秀逸でした。
この組み合わせは強いんだけど格好悪いなぁとか考えながらパーツのセッティングをしていました。
気になることをいくつか。
パーツ選びはすごく楽しいんだけど、ゲームバランスが取れていないので、勝つためには重量級しか勝ち筋が見えないこと。
重装甲の機体に狙いを集中させつつアイテムを使って回復させていけば、簡単に勝ててしまうなぁと思いました。
接近戦が得意とか射撃が得意とか機動力や手数で削っていくとかもう少し練っていけばより良いゲームになると思います。
戦闘時もセリフなどが入って表示のテンポもいい感じなんだけど、少し速いのでメッセージが読みづらいのであと0.5~1秒遅くした方が見やすいと思いました。テンポが悪くなるのでそれほどは遅くする必要は無いと思いますが。
また、エンカウントの戦闘がややだるく感じました。持論ですが、マップでも迷わせることが目的ならエンカウント率は低く、戦闘させることが目的ならエンカウント率は高くとした方がメリハリがあって良いように思います。
楽しかったです
キャラや世界観が楽しい。
パーツが多いのも非常に魅力的。
新しいパーツが出るたびに買い物が楽しみで仕方なかった。
でも魅力的な装備が多すぎるほどあるのに機体に
積めるのは大体2個まで、個人的にこれは非常に悲しかった。
せめて3体目が手持ち装備だけでも変更出来たら良かったかも。
そして最大の問題は戦闘ですね、特に雑魚戦。
硬いしタフだし攻撃が痛いし数多いしそして出現の頻度も高い。
最新装備を持ってしても圧倒出来ずストレスを感じました。
いりくんだダンジョンとか即逃げるでやりきったりしてしまった所も・・・
(必ず逃げられるしまさかこれが正攻法??)
そして敵を倒しても得られるのはお金だけなので
アイテムと装備が整ったら雑魚敵の存在価値が0になるのも
微妙な所。(結果逃げるの繰り返し、倒す意味がない)
本当に魅力的な兵器が豊富なだけにそれを生かす
戦闘のバランスがちょっとアレだったのは残念でした。
あと4章?のタイトル長すぎて読む前に消えますw
(無題)
爽快感がもう一つ欲しかった気がしますが、良作だと思います。
只、このテのゲームに良くある現象なのですが、実弾兵器(特にマシンガン系)が近接武器より何故か圧倒的に弱いんですよね…。ダメージ低くても何らかの効果やメリットがあるとか、そういった面で武器バランスがとれててくれればとちょっと思いました。他のシステム面では平均以上に良く出来ている作品で遊びやすいのではないかと思います。
あと、機体のカラーリングが殆ど変えられないので(例外ありますが)、あのツギハギ感がどう受け取られるかは賛否分かれる所ではないでしょうか。
(無題)
ストーリー・キャラ・グラフィック・音楽・システムどれを取っても文句なし流石は数をこなしているベテランの作者さん(たち?)だと思います
ただ2章から選べるパーツが増えるのはいいのですが少しでも火力を上げると搭載重量の関係から重量級2足歩行一択になるのは残念な点バランス型に組むことも考慮してくれるとなお良かったように思います(できればボックスの中身も消費アイテムだけじゃなく隠しパーツや武器もあればよかった)
とはいえぜひともシリーズ化してストーリーもボリュームアップした次回作を見てみたくなる作品です
(無題)
一通りクリアしました、全体的にとてもよかったと思います
機体を自分好みにいじくりまわすのは大分面白かったですね
キャラもみんないい感じにひとクセあったので
ただ難点があるとすれば
後半だとボス戦ならまだしも、雑魚敵が硬過ぎる上に見返りもイマイチ
パーツが豊富にあるのはいいけどじっくり見比べる為には店を何回もぐるぐる回る事になった
敵が結構組織的なわりに内部の事は殆ど何も見えなかった
戦闘において大きめの優劣関係や店で売ってるパーツの一覧みたいな物があるとよかったですね
後はちょっとした敵のエピソードみたいな物も
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