ノータッチを貫きましょう
※
ネ
タ
バ
レ
注
意
報
少女との恋心にドギマギしつつも
倫理観を持って実際には手を出さないよ
って段階まではほのぼのとしてて
作品としては楽しみやすいかな、と思います
ラストのシーンはヒエっΣ(゚д゚lll)ってなりましたね
『100人に1人女の子の〇 実の父親の挿入歌』
誇張でしょうが、そんな歌詞があるくらいなので
実際に手を出す人もそれなりに居るんだろうな、と
性的倒錯を持つ事自体は全然悪い事ではないですが
それが誰かに向けられた時の恐怖を感じました
面白かったです
主人公が完全なるへんたいさんですね。読み進めるにつれてどんどん救いようの無い変態になっていきましたね・・・そこを楽しむ作品だと私は思いました。
そういうノベルはかなり好きなので良かったです。ありがとうございました。他の作品もやり申し上げたいと思います。
感想
短編ノベル。
プレイ目安は20分程度。
2作目プレイの為にプレイ。
改良の余地はある。ごろごろ転がってる。
これではごく一部の人にしか評価されない。
なんというか。なんだろう。上手く言葉に出来ない。
2作目との間が5年ほど開いている為、2作目に期待する。
11年越しの更新
決してアブナイ下心なんてないですよ(キリッ、ショートストーリーって感じやね。
話としてはちょっと切なくていい系の内容なのでしょうが、いかんぜん、主人公の中二&オタク&変態っぽい語り口の影響で、凄くクセの強いノリと化してしまってるのが色々と気になりました。
あと、やっぱり話の尺の短さ故か、あまり心に残るような描写も少なかったと思いました・・・主人公の存在はやたらと濃いけど(笑)。
純粋に感動するには空気を読まない雰囲気がどうかと思いますし、かといってユーモア溢れるものかといわれると、それも違うと思いますね、自分は。
感想
■デザイン関係
シンプルながらまとまったデザイン。
背景はフリー素材ではなく自前なのかな、、フリー素材の背景を見慣れた自分としては枚数も多く新鮮さがあって良かったです。
音楽は可も不可もなく、ただラストの音楽は場に合っていなかったですね。
締めとして重要なシーンなだけに話を落とせる音楽を使用すれば作品も引き締まると思いました。
■文字関係
正直、読む前はけっこう期待していた短編なんですがちょっと予想の斜め下を行きましたね。。
文章力が上手い下手とかではなく主人公の一人称がちょっと読んでいて厳しいものを感じますね、はい。
フリーならではの癖の強い作品は好きなんですが、ちょっとこれは受け入れがたい。
気になったのはあのオチを付けるならもっと作品を通してダークな感じ(淡々とした3人称等)にした方が良いかと。
このオチでは主人公の語りと言い、それまでの空気があってない(デザイン的にも)
なので、作者さんが思うこの作品の良さ?と言いますか「おっ!これ面白いんじゃね?」と、思ったであろう部分が上手く読者に伝わらないんですよね。
■最後に
今のご時勢これはギリギリなんじゃないでしょうか。
ただ、ゲームとしてはちゃんと出来てます。
まぁ好みは人それぞれ、ということでしょうか。
ありがとうございましたm(_)m
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