子供のおつかいとしては、すごく壮大な印象を受けます。
小切手使ったり、気球を操ったり…。
そもそもあんなところに気球が隠されていたなんて…。ちょっと意地悪!
でも、見つけたあとは移動がすごく楽になりました。これこそRPGの特権ですね。
キャラクターは、バケツから戦車からあり得ないものまで色々しゃべってくれて、楽しかったです。
子どもごころには、色んなものが語りかけてくれているように思えるんでしょうね。
今度の「物々交換」を経て、きっとあの子は一段とたくましく成長すること、間違いなしです。
あと、時間制限がありますが、仮にタイムオーバーになっても、特に問題なく普通にプレイを続行できて、通常のエンディングを見れました。
まあ、おつかいに時間制限というのもあまり現実的な話ではないですから、制限時間を意識して緊張感を高めるかどうかは、プレーヤー次第ですね。
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No.2817 - 2008-09-10 10:18:44
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