萌えてマジックガール
魔道と悪のげんそーな気もしないでもない、短編RPGって感じですな。
一応、遺跡から目覚めた女戦士が途中仲間を加え、悪の権化を倒しにいくというストーリー設定ではありますが、いつも以上に話の流れが唐突かつ手短なので、ストーリー性は期待しない方がいいかもしれませぬ。
何気にギャグっ気の強いイベントが妙にシュールだったといいますか・・・何その突然なイっちゃった必殺技?!みたいな。
戦闘難度はほぼ同時公開された同作者RPGと同様、割とゆるめのバランスでありますが、あちらと比べると道中が短いかわりに、謎解きを前面に押し出した内容といったところでしょうか。
エンカウント方式はあちらと同じランダム風シンボル形式、食べ物アイテムによる戦闘終了後回復も同様ですが、何故か本作では必ず食べ物を消費する仕様でありますた。
ゲーム初めの遺跡にて無限に高級アイテムが拾え、さらに無限に売れるので、金銭面で困る事は皆無でありますた・・・実質のチートじゃん、と。
まぁ、良くも悪くもお手軽な普通のRPGなので、深い事考えずにプレイすればいいのではなかろうか・・・相変わらずラスボスがアレですが。
クリアしました。
私は2時間くらいですかね。
いいもの見させてもらいました。ありがとうございます。
同じ作者さんのRuby Dragonを先にやっていたのですが、
ここと同じエンカウントシステムを使っているようで、ちょっと不安になりました。
メニューを開いて閉じるとエンカウントしたり、
雑魚敵の硬さがインフレしたり、ということは相変わらずで、まだまだ不満です。
しかし飛行船に乗っていてエンカウントする問題は直っていたので、
そこは評価できると思います。
また、2の方もおっしゃっているように、
ボス敵の攻撃が100%「痛恨の一撃」となるのがとても気になります。
しかも連続攻撃なので、どれだけHPがあっても一発でつぶされます。
ちょっと凹みます。
さらにどこかの洞窟で、パーティ全員麻痺の呪文をかけられ、
何もできないまま全滅させられるということがありました。
やはり凹みます。
気になったのは以上です。
がんばってください。
(無題)
飛行船に乗っているにも関わらずモンスターが出現することや玄武の攻撃が痛恨の一撃ばかりなところは非常に不満を感じました。
ただラスボスのチョイスは良かったと思います。
ちなみにプレイ時間は1時間30分でした。
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