ゲーム性に難ありで現状は人におススメできません
まず初めに注意しておきたいのが人狼をモチーフにしてありますが
推理などはなく、ただ村人達の話を聞いていくだけです。
ゲーム内容は一言で言うと雰囲気ゲーや見るゲーに近い内容です。
2週目以降はOPをスキップできるのは良いのですが、
各EDを見る為に何十往復しないといけないので、
もっとMapは狭くして欲しかった。
村が微妙に広いうえに入れるのは宿屋と酒場だけなので、
あんなにだだっ広く作る必要はないんじゃないかと。
またEDの分岐が、「話を最後まで聞く」の他に
「話を中途半端に聞く」ことによって見れるものが複数あり、
攻略情報が無いと分かりづらかった。
一応真EDを見ることで各EDへの出現ヒントが見れるが、
そもそも真EDが1番分かりづらいのであまりヒントの意味を成していないと思いました。
個人的に人狼をモチーフにしたのなら推理パートを設けた方が良いと思うし、
話を中途半端に聞くといった様な分かりづらいED分岐も無くして欲しい。
また、ゲームのボリュームも労力の割に短すぎるので、
初日で終わらせるのではなく、初日で処刑される人によって2日目以降も
ストーリーが分岐するといった具合に話をふくらませると良ゲーになりそうな雰囲気は感じました。
こういうの大好き!
元ネタ全く知らなくても面白いです。
演出なども凝ってて少し怖くてミステリアス。
謎を解き明かす楽しさもあり、非常に好きなタイプのゲーム♪
トゥルーを見た後もう一度OPの彼らの会話を見ると、
妙に感慨深いです。
システム面もシンプルで簡潔、ごちゃごちゃしてなくて良い。
一発目から難しいとされるED4に偶然行ったので
あとは他のENDとトゥルー目指して楽しみました。
HPにて攻略の仕方も公開してるようでとても親切ですね~
会話をよく見るとピン!とくるヒントが何気にあるので
私はそこまで難しくなかったです。
最後の逃げる(隠れる?)場所ですが、
モタモタしてると殺されてしまうのかな?
私は気になってた、と言うか、他のRPG系でもああいう場所は必ず調べたりする派なので、普通に逃げ込んでそのままトゥルーでした。
ブライアンの扱いがちょっと気の毒…(汗)
そして「冠をかぶった人」が不幸かわいいでお気に入りですw
寝れなくなりました。
ストーリーは、元を知らないので、よくわからないんですが、とても凝ってて面白かったです。
良かった点としては、
会話ポイント : 非常に面白い設定で、これをいかに有効活用すれば、と心躍りました。
SE・演出も怖い雰囲気を醸し出していて、よかったです。オープニングでビビりまくりました。
エンディングが多数あり、クリアごとに次へ繋がるコメントがあったのがよかったです。
少し残念なとこ?
以下、私がこの系統のゲームをしたことないのが悪いのかもしれません
会話ポイントが主なので、必要ないのかも知れませんが、真実へつながっていくようなアイテムなどがあればよかったかなと思います。
マップ歩き回って何もなかったのがショックで。。Z連打(笑)
これはRPGツクールだからなのかな?
上記に書いたとおり、せっかく怖い雰囲気が出ているのに、キャラが可愛かったです。だけど、ビビりました。
もうちょっと狂ってもよかったかと。ブライアン以外。もういっそのこと皆狼かと思わせるくらい。
総合的な意見としてはすごく楽しかったです。
とてもハマりました。難易度もちょうどよくてよかったです。
ありがとうございました。エリナたんは俺の嫁
(無題)
RPGツクール製のアドベンチャー風のゲーム
どこでもセーブができるし
エンディングまでもとても短く
2度目からオープニングもスキップできるので
エンディングを一通り見るために繰り返して
遊ぶのにあまりストレスを感じません
ただ、作者自身のHPでヒントを出してますが
中途半端なヒントではなく全公開した方がいいと思います
私自身は初回プレイで作者の想定する見逃しやすいEDとやらになり
感性が合わないせいか全EDを見るのにかなり時間がかかりました
処刑宣告の明日
容疑者は同僚も含め全員、一体誰がクロなのか?! 短編謎解きストーリーって感じですな。
自分は元ネタらしい原作については全く知らないので、どれ程リスペクトされているのかはわかりませんが、本作単体としてみると、密閉間で巻き起こる狂気な雰囲気が、なかなかいい味かと。
一見普通そうに見える人達が、ふとしたきっかけで闇の性格を見せる様が、鬼神迫る恐怖を感じさせるといいますか。
ただ、内容の短さ故のあっけなさ、一部設定の不透明さという部分も覚えたのも事実で、もうちょっとクリア後の見返りとかが欲しかったかなぁ、とか。
エンディングはトゥルー含めてもあまりいいとはいえない後味の悪さが残る・・・だがそれがいい!
謎解きというよりは、相手の会話を聞いてルートを確保していくタイプの進行、一般的な謎解き要素は少ないと思われます。
相手との会話に制限ポイントが設けられているのが特徴で、ただやみくもに話しかけるだけでは確実にバッドENDになるシビアな難度でありますので、最初のうちは手探りで何度もプレイを繰り返す事は必至かと。
まぁ、プレイ時間が短く、それ程ルート構成が複雑ではないので、パターンさえ掴めれば、トゥルーENDへの道はそう遠くはないですし、ゲーム中や作者HPのヒントといった救済処置があるのも嬉しいところ。
でも、イリナ暴走までのフラグがわかりにくかったな・・・あんな小さなチップじゃ、普通見落としちゃうよ、みたいな。
小粒ながらも、そこそこ骨のあるホラーな会話式謎解きをプレイしたい人にお勧めなんだよおぉおぉお。
(無題)
このゲームはとてもミステリアスな作品でした。
まだ全てのエンディングを見ていないので、
感想にするには不十分かも知れませんが、
ある種ノスタルジーを感じられるような物語です。
ゲーム性はとてもあります。
何度もプレイすることが可能です。
気になる点といえば、マップが少し広いかな?
とは思いましたが、それもご愛嬌でしょう。
この作品をやるにあたっては、さまざまな考察が出来ると思います。
ぜひ色々な観点から見て、このゲームの楽しさを見つけて欲しい、
そんな作品だと思います。
良いゲームをありがとうございます。
(無題)
とてもよく考えて作られている と思いました。
作品全体に漂う「人狼」独特の雰囲気や キャラの自然な会話はさながら、
「えっ もしかして・・・?」「どうしてそこから?」「もしかしておまえ+が犯人?」など、
プレイヤーがゲームに埋没するような演出にただ驚かされました。
びっくりするところあり、どきどきするところあり、疑いの目を向ける場面あり、
様々な事を感じると思います。
ただマップが広いですね。
閑散とした雰囲気が出てて好きなのですが、移動するのが面倒くさい。
ここら辺はちょっと調整して欲しかったですが、下の人に同意でご愛嬌の範疇でしょう。
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